個人等の倒産件数(ドイツ)推移グラフ
個人等の倒産件数は、企業以外の債務者(消費者、元自営業者、遺産など)に対する倒産手続きの件数で、大半は消費者倒産(いわゆる個人破産)です。Destatis(ドイツ連邦統計局)が毎月公表しています。家計の債務問題の広がりを示す指標で、企業倒産件数とあわせて確認できます。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(面グラフ)が倒産件数、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。月ごとの営業日数や裁判所の処理の都合で値が振れるため、前年同月比で見ると傾向がわかりやすくなります。季節調整をしていない原数値です。
データテーブル
| 年月 | 倒産件数(件) | 前年同月比 |
|---|
このデータの説明
📊 個人等の倒産件数とは
企業以外の債務者についての倒産手続きの件数です。消費者倒産のほか、元自営業者の倒産や遺産の倒産などを含みます。ドイツの消費者倒産は、手続き後に一定期間を経て残りの債務が免除される仕組み(残債務免除)があります。
🔢 算出方法
Destatisが倒産裁判所からの報告をもとに毎月集計します。2003年1月以降の系列があります。
📈 経済への影響
年間の件数は2010年の136,460件が最多で、2020年は59,203件と最も少なくなりました。2020年末の法改正で残債務免除までの期間が原則6年から3年に短縮され、改正を待って申立てを控える動きがあったため、2021年は106,246件に急増しました。2025年は106,941件です。
📋 活用例
ドイツの倒産件数(企業・個人の合計)と比べると、倒産全体に占める個人の割合を確認できます。
よくある質問
個人等の倒産件数(ドイツ)とは何ですか?
企業以外の債務者についての倒産手続きの件数です。消費者倒産のほか、元自営業者の倒産や遺産の倒産などを含みます。ドイツの消費者倒産は、手続き後に一定期間を経て残りの債務が免除される仕組み(残債務免除)があります。
個人等の倒産件数の直近の値は?
2026-06の個人等の倒産件数(ドイツ)は9,523件です。前年同月比 +5.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
2021年に個人の倒産が急に増えたのはなぜですか?
2020年末の法改正で、残債務免除までの期間が原則6年から3年に短縮されたためです。新しい制度の適用を待って2020年の申立てが控えられ(59,203件)、2021年に106,246件へと急増しました。