飲食店売上高(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

飲食店売上高は、米国のレストラン・ファストフード・カフェ・バーなど飲食店の売上高で、小売売上高の中で唯一のサービス項目です。米国勢調査局(Census Bureau)が「月次小売売上高速報(Advance Monthly Retail Trade)」として毎月中旬(14〜16日頃)に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。小売売上高全体の約14%を占め、外食需要の強さや、サービス消費の動きを月次でいち早く示します。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が飲食店売上高の水準(百万ドル(季節調整済み))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば外食需要が拡大、マイナスであれば縮小していることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
105,070.0 百万ドル
1年前(2025-08)
99,267.0 百万ドル
年 ~ 年

データテーブル

年月 飲食店売上高(百万ドル(季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 飲食店売上高とは

フルサービスのレストラン、ファストフード店、カフェテリア、バーなど「飲食店(Food Services and Drinking Places)」の売上高です。スーパーマーケットなどでの食料品の購入は含みません。

🔢 算出方法

米国勢調査局が飲食店の標本調査をもとに推計し、毎月中旬に小売売上高と同時に前月分を公表します。季節調整済み(Seasonally Adjusted)の系列で、物価変動は調整されていない名目値です。

📈 経済への影響

外食は家計の余裕や消費マインドを反映しやすく、景気が悪化すると真っ先に削られやすい支出の一つです。人件費の比率が高く、外食の価格(物価)の上昇も売上高を押し上げるため、物価とあわせて見ることが重要です。

📋 活用例

飲食店を除く小売売上高と比較して財とサービスの消費を分けて確認したり、消費者物価指数(食料)と合わせて価格の影響を確認できます。

quiz よくある質問

飲食店売上高(米国)とは何ですか?

米国のレストラン、ファストフード店、カフェ、バーなど飲食店の売上高です。小売売上高の中で唯一のサービス項目です。米国勢調査局(Census Bureau)が「月次小売売上高速報(Advance Monthly Retail Trade)」として毎月中旬(14〜16日頃)に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国の飲食店売上高の直近の値は?

2026-08の飲食店売上高(米国)は105,070.0百万ドル(季節調整済み)です。前年同月比 +5.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

コロナ禍で飲食店売上高はどう動きましたか?

外出制限で店内での飲食が止まり、2020年2月の月約674億ドルから4月には約307億ドルへと半分以下に落ち込みました。その後は経済の再開で回復し、2021年5月にコロナ前の水準を取り戻しました。前年同月比は落ち込みの反動で2021年4月に+117%となりました。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/RSFSDP).