新規事業申請件数(週次、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

新規事業申請件数(週次)は、米国勢調査局の「事業形成統計(Business Formation Statistics)」の系列で、IRS(内国歳入庁)への雇用者番号(EIN)の申請件数から起業の動きを示します。新規事業申請件数(月次)の週次版で、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が2006年からのデータを季節調整なしの系列として配信しています。月次より細かい単位で、起業の動きの変化をとらえられます。

📖 この指標の読み方

横軸が週(各週の最終日の土曜日)、左軸(水色の棒グラフ)が申請件数(件)、右軸(オレンジの線)が前年同週比(%)を示します。季節調整されていないため、毎年1月に申請が急増し、年末年始の週は大きく落ち込みます。季節による変動を除いて比べるには、52週前の同じ週と比べた前年同週比で見るのがおすすめです。

calendar_month前年同週比較
最新(2026-08-29)
129,820 件
1年前(2025-08-30)
121,120 件
年 ~ 年

データテーブル

週 申請件数(件) 前年同週比

このデータの説明

📊 新規事業申請件数(週次)とは

個人事業主や企業が事業を始める際にIRSへ申請する雇用者番号(EIN)の週ごとの申請件数です。すべての申請が実際の開業につながるわけではありませんが、起業の意欲を早く示す指標です。

🔢 算出方法

国勢調査局がIRSの申請データを集計し、月次の事業形成統計の発表(毎月中旬)に合わせて前月までの週次データを公表します。そのため週次の系列ですが、FREDへの反映は月1回です。

📈 経済への影響

2019年の週平均は約6.8万件でしたが、コロナ禍の2020年4月上旬に約5.6万件まで落ち込んだ後、同年7月には約12.4万件へ急増し、「起業ブーム」が始まりました。その後も高い水準が続き、2026年1月17日の週に約15.5万件と過去最高を記録しました(2026年の週平均は約12.5万件)。

📋 活用例

新規事業申請件数(月次・季節調整済み)と比べて傾向を確認したり、新規失業保険申請件数(週次)と合わせて雇用・起業の動きを週単位で確認できます。

quiz よくある質問

新規事業申請件数(週次)とは何ですか?

新規事業申請件数(週次)は、米国勢調査局の「事業形成統計(Business Formation Statistics)」の系列で、IRS(内国歳入庁)への雇用者番号(EIN)の申請件数から起業の動きを示します。新規事業申請件数(月次)の週次版で、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が2006年からのデータを季節調整なしの系列として配信しています。月次より細かい単位で、起業の動きの変化をとらえられます。

米国の新規事業申請件数(週次)の直近の値は?

2026-08-29の新規事業申請件数(週次、米国)は129,820件です。前年同週比 +7.2%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

週次の新規事業申請件数はなぜ年初に急増するのですか?

新しい年の始まりに合わせて事業を始める人や、税務上の区切りに合わせて法人を設立する人が多いためです。季節調整されていない系列のため、毎年1月に申請が急増し、年末年始の週は大きく落ち込みます(2012年1月7日の週は3,650件)。季節による変動を除いて比べるには、前年同週比や月次の季節調整済みの系列を使います。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/BUSAPPWNSAUS).