個人の税負担(所得税等、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

個人の税負担(所得税等)は、米国の個人が連邦・州・地方政府に支払う所得税などの税金の額(季節調整済み年率)です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1959年からの月次データを配信しています。個人所得からこの税負担を差し引いたものが可処分所得で、減税・増税が家計の手取りに与える影響を示します。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が金額(十億ドル・季節調整済み年率)、右軸(オレンジの線)が前年同月比(%)を示します。年率換算のため、1ヶ月の値を12倍した年間の水準で表示されています。名目の金額のため、物価の上昇でも増えます。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-07)
3,256.7 十億ドル
1年前(2025-07)
3,246.5 十億ドル
年 ~ 年

データテーブル

年月 個人の税負担(十億ドル(季節調整済み年率)) 前年同月比

このデータの説明

📊 個人の税負担とは

国民経済計算(GDP統計)の「個人の当期税(Personal current taxes)」で、所得税(連邦・州・地方)を中心に、個人の財産税や自動車税などを含みます。社会保険料は含みません。

🔢 算出方法

米国経済分析局(BEA)が「個人所得と支出(Personal Income and Outlays)」として毎月下旬に前月分を公表します。

📈 経済への影響

個人所得に占める税負担の割合は2000年初めの約14%から、景気後退と減税で2010年初めに約10%まで下がりました。2018年1月には「減税・雇用法(TCJA)」の施行で税負担が前月の約2.14兆ドルから約2.08兆ドルに減りました。株価上昇によるキャピタルゲイン課税が増えた2022年には約15%まで上がり、2026年7月は約3.26兆ドル(個人所得の約12%)です。

📋 活用例

個人所得・可処分所得と比べて税負担の割合を確認したり、連邦政府の歳入と合わせて税収の動きを確認できます。

quiz よくある質問

個人の税負担とは何ですか?

個人の税負担(所得税等)は、米国の個人が連邦・州・地方政府に支払う所得税などの税金の額(季節調整済み年率)です。

米国の個人の税負担の直近の値は?

2026-07の個人の税負担(所得税等、米国)は3,256.7十億ドル(季節調整済み年率)です。前年同月比 +0.3%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

個人の税負担は減税でどのくらい変わりましたか?

2018年1月に「減税・雇用法(TCJA)」が施行されると、個人の税負担は前月の約2.14兆ドルから約2.08兆ドルに減りました。一方、税負担は所得や株価の動きにも左右され、キャピタルゲイン課税が増えた2022年には個人所得の約15%まで上がりました(2019年末は約12%)。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/W055RC1).