名目ドル指数(対先進国通貨・米国)推移グラフ
名目ドル指数(対先進国通貨・米国)は、FRB(米連邦準備制度理事会)がユーロ・円・カナダドル・英ポンド・スイスフランなど先進国の7通貨に対する米ドルの価値を、米国との貿易量で加重平均して算出する指数(2006年1月=100)です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が日次で配信しています。名目広義ドル指数の内訳にあたり、ユーロ・円・英ポンドなど先進国の通貨に対するドルの強さを示します。米国と他の先進国の金利差や金融政策の違いを映す指標です。
📖 この指標の読み方
横軸が日付、縦軸が指数(2006年1月=100)を示します。値が上がっていればドル高、下がっていればドル安が進んでいることを意味します。FRED上は日次のデータですが、FRBが前週分を毎週月曜日にまとめて公表します。
データテーブル
| 日付 | ドル指数(指数(2006年1月=100・未調整)) |
|---|
このデータの説明
📊 名目ドル指数(対先進国通貨・米国)とは
ユーロ圏・カナダ・日本・英国・スイス・オーストラリア・スウェーデンの7通貨に対するドルの為替レートを、米国との貿易量で加重平均した指数です。2006年1月からのデータがあります。
🔢 算出方法
FRBが毎日正午(ニューヨーク時間)の為替相場をもとに集計し、前週分の日次データを「H.10(Foreign Exchange Rates)」として毎週月曜日にまとめて公表します。
📈 経済への影響
2011年5月2日には81.38とデータ開始以来の最低(最もドル安)を記録しました。FRBの急速な利上げで2022年9月26日には124.85と最高(最もドル高)になりました。2026年9月18日は113.15(1年前は110.47)です。
📋 活用例
名目ドル指数(対新興国通貨)や名目広義ドル指数と比べたり、ユーロドル・ドル円と合わせて主要通貨の動きを確認できます。
よくある質問
名目ドル指数(対先進国通貨・米国)とは何ですか?
FRB(米連邦準備制度理事会)が、ユーロ・円・カナダドル・英ポンド・スイスフランなど先進国の7通貨に対する米ドルの価値を、米国との貿易量に応じた重みで平均して算出する指数です(2006年1月=100)。値が上がればそれらの通貨に対してドル高、下がればドル安を意味します。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が日次で配信しています。
名目ドル指数(対先進国通貨・米国)の直近の値は?
2026-09-18の名目ドル指数(対先進国通貨・米国)は113.1(指数(2006年1月=100・未調整))です。前年同日比 +2.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
対新興国通貨のドル指数とどう使い分けますか?
対先進国通貨のドル指数は、主に米国と他の先進国の金利差や金融政策の違いで動きます。対新興国通貨のドル指数は、それに加えて新興国の景気や資金流出入、商品価格の影響を受けます。2つを比べることで、ドル高が米国の金利上昇によるものか、新興国からの資金流出(リスク回避)によるものかを見分ける手がかりになります。