暖房用灯油(2号燃料油)の平均価格(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

暖房用灯油の平均価格は、米国労働統計局(BLS)が消費者物価指数(CPI)の調査で集めた、米国の都市部の家庭用暖房用灯油(2号燃料油、ヒーティングオイル)の1ガロン(約3.785リットル)あたりの平均価格です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1978年からの月次データを配信しています。北東部を中心に暖房に使われ、原油価格の動きを反映します。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が平均価格(ドル)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。季節調整されていないため、季節による変動を除いて比べるには前年同月比で見るのがおすすめです。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
5.14 ドル/ガロン
1年前(2025-08)
3.58 ドル/ガロン
年 ~ 年

データテーブル

年月 平均価格(ドル/ガロン(未調整)) 前年同月比

このデータの説明

📊 暖房用灯油の平均価格とは

2号燃料油は軽油(ディーゼル燃料)とほぼ同じ成分の石油製品で、米国北東部などで家庭の暖房に使われています。価格は原油・軽油の価格に連動します。

🔢 算出方法

米国労働統計局(BLS)が消費者物価指数(CPI)の調査で集めた価格から、全米の都市部の平均価格を算出し、CPIと同時(毎月10〜14日頃)に前月分を公表します。季節調整されていない系列です。

📈 経済への影響

2000年の平均は約1.36ドルでしたが、原油価格の高騰で2008年には約3.75ドルになりました。ウクライナ侵攻後の軽油価格の高騰で2022年5月に約5.97ドルと過去最高を記録し、2025年の平均は約3.62ドルまで下がりましたが、2026年8月は約5.15ドル(前年同月比+43.7%)と再び大きく上がっています。

📋 活用例

軽油小売価格やWTI原油価格と比べて、原油価格との関係を確認できます。

quiz よくある質問

暖房用灯油の平均価格とは何ですか?

暖房用灯油の平均価格は、米国労働統計局(BLS)が消費者物価指数(CPI)の調査で集めた、米国の都市部の家庭用暖房用灯油(2号燃料油、ヒーティングオイル)の1ガロン(約3.785リットル)あたりの平均価格です。

米国の暖房用灯油の平均価格の直近の値は?

2026-08の暖房用灯油(2号燃料油)の平均価格(米国)は5.14ドル/ガロン(未調整)です。前年同月比 +43.7%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

暖房用灯油の価格はなぜ軽油と連動するのですか?

暖房用灯油(2号燃料油)と軽油(ディーゼル燃料)は、原油を精製して作られるほぼ同じ成分の石油製品で、同じ市場で取引されているためです。原油価格や、世界的な軽油の需給(ロシア産の供給減など)の影響を同じように受けます。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/APU000072511).