新規失業保険申請件数(4週移動平均、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

新規失業保険申請件数(4週移動平均)は、米国で新たに失業保険を申請した人の週ごとの件数を直近4週分で平均したものです。米労働省が毎週木曜日に公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。週次の申請件数の振れをならした系列で、レイオフの動きを最も早く示す雇用指標の一つです。

📖 この指標の読み方

横軸が週、縦軸が新規失業保険申請件数の4週移動平均(件数(季節調整済み))を示します。件数が増加すると労働市場の悪化、減少すると改善を意味します。データは季節調整済みで、FREDから週次(毎週土曜締め、木曜発表)で取得しています。

calendar_month前週比較
最新(2026-09-19週)
202,250 件数
1年前(2025-09-13週)
239,250 件数
年 ~ 年

データテーブル

週 4週移動平均(件数(季節調整済み))

このデータの説明

📊 4週移動平均とは

各週の新規失業保険申請件数と、その前の3週分の件数を合わせた4週分の平均です。1週ごとの振れが小さくなるかわりに、実際の変化が数字に表れるまで少し時間がかかります。

🔢 算出方法

米労働省が各州の失業保険の申請データを集計し、毎週木曜日に前週(土曜締め)分を公表します。季節調整済み(Seasonally Adjusted)の系列で、前週分は翌週に改定されることがあります。

📈 経済への影響

コロナ禍の2020年4月18日の週には約529万件と過去最高を記録しました。金融危機時の2009年3月の約66万件を大きく上回る水準です。2019年の平均は約21.8万件で、平時は20万件前後で推移します。申請件数の増加が続くと、失業率の上昇につながります。

📋 活用例

週次の申請件数と比較して足元の変化を確認したり、失業保険継続受給者数と合わせて再就職のしやすさを確認できます。

quiz よくある質問

新規失業保険申請件数(4週移動平均)とは何ですか?

米国で職を失い、新たに失業保険の給付を申請した人の週ごとの件数を、直近4週分で平均したものです。米労働省が「Unemployment Insurance Weekly Claims Report」として毎週木曜日に前週分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国の新規失業保険申請件数(4週移動平均)の直近の値は?

2026-09-19週の新規失業保険申請件数(4週移動平均、米国)は202,250件数(季節調整済み)です。前週比 -1,750件。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

なぜ4週移動平均を見るのですか?

週次の申請件数は祝日や天候、季節調整のずれなどで週ごとに大きく振れるため、1週分の数字だけでは傾向を読み違えやすくなります。4週移動平均はその振れをならして、レイオフの基調が増えているのか減っているのかをとらえやすくしたもので、市場やFRBも雇用の判断に使っています。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/IC4WSA).