消費者物価指数(電気代・米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

消費者物価指数(電気代)は、米国労働統計局(BLS)が毎月公表する消費者物価指数(CPI)のうち、電気代の価格の動きを示す指数です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。エネルギーのうち家庭の電気料金の動きを示し、燃料価格や電力需要の変化が家計に及ぼす影響を確認できます。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が指数(1982-84年=100)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば電気代の価格が1年前より上昇、マイナスであれば下落していることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
305.4 指数
1年前(2025-08)
294.3 指数
年 ~ 年

データテーブル

年月 指数(指数(1982-84年=100・季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 消費者物価指数(電気代)とは

家庭が電力会社に支払う電気料金(基本料金・従量料金・燃料費調整などを含む)を示す指数です。1952年からのデータがあります。

🔢 算出方法

BLSが全米の都市部の店舗や住宅などで価格を調査して算出し、毎月中旬(10〜15日頃)に前月分をCPIレポートとして公表します。CPI総合と同時に発表されます。

📈 経済への影響

2010年代の前年同月比の平均は約1.0%でしたが、天然ガス価格の高騰で2022年8月には15.8%上昇しました。2025年半ば以降も4〜7%程度の上昇が続き、2026年8月は3.8%と、CPI総合(3.4%)を上回っています。

📋 活用例

エネルギーと比べたり、天然ガス価格や電力・ガス生産指数と合わせて電気代の上昇の要因を確認できます。

quiz よくある質問

消費者物価指数(電気代)とは何ですか?

米国労働統計局(BLS)が毎月公表する消費者物価指数(CPI)のうち、電気代の価格の動きを示す指数です(1982-84年=100・季節調整済み)。家庭が支払う電気料金が対象です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。

米国の消費者物価指数(電気代)の直近の値は?

2026-08の消費者物価指数(電気代・米国)は305.4(指数(1982-84年=100・季節調整済み))です。前年同月比 +3.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

電気代が上がっているのはなぜですか?

電気料金は、発電に使う天然ガスなどの燃料価格に加えて、送電網の更新・増強の費用や、電力需要の増加の影響を受けます。近年はAI向けのデータセンターの建設で電力需要が急増している地域があり、発電・送電設備への投資の費用が電気料金に上乗せされることが注目されています。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/CUSR0000SEHF01).