新築住宅販売価格中央値(米国)推移グラフ
新築住宅販売価格中央値は、米国内で販売された新築一戸建て住宅の販売価格の中央値(ドル建ての実額)です。米国勢調査局(Census Bureau)が四半期ごとに集計し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が未調整の系列として集約配信しています。住宅価格指数(ケース・シラー全米指数)が相対的な価格変動を示すのに対し、この系列は実際の価格水準(実額)を直接示します。住宅着工件数や住宅ローン金利と合わせて確認することで、住宅取得のしやすさを分析できます。
📖 この指標の読み方
横軸が四半期、縦軸が新築住宅販売価格中央値(ドル(未調整))を示します。前期・前年同期からの増減がプラスであれば価格が上昇、マイナスであれば下落していることを意味します。データは未調整(Not Seasonally Adjusted)で、四半期ごとにFREDから取得しています。
データテーブル
| 四半期 | 新築住宅販売価格中央値(ドル(未調整)) |
|---|
このデータの説明
📊 新築住宅販売価格中央値とは
米国内で販売された新築一戸建て住宅の価格を安い順に並べたとき、ちょうど中央に位置する物件の価格です。平均値と異なり、一部の超高額物件に価格が引っ張られにくい統計的な特性があります。
🔢 算出方法
米国勢調査局(Census Bureau)が「新築住宅販売統計(New Residential Sales)」の一部として四半期ごとに集計し、未調整(Not Seasonally Adjusted)の系列として公表します。
📈 経済への影響
住宅価格の実額水準は、家計の住宅取得能力(アフォーダビリティ)を左右する重要な要素です。住宅ローン金利の上昇と価格上昇が同時に進むと、初めて住宅を購入する層(ファーストタイムバイヤー)の負担が大きく増加します。
📋 活用例
住宅価格指数(ケース・シラー全米指数)や住宅着工件数(米国)と合わせて確認することで、価格の絶対水準と変動率の両面から米国住宅市場を分析できます。
よくある質問
新築住宅販売価格中央値(米国)とは何ですか?
米国内で販売された新築一戸建て住宅の販売価格の中央値(ドル建ての実額)です。米国勢調査局(Census Bureau)が四半期ごとに集計し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が集約配信しています。
米国の新築住宅販売価格中央値の直近の値は?
2026Q2の新築住宅販売価格中央値(米国)は410,700ドル(未調整)です。前年同期比 -1.3%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
住宅価格指数(ケース・シラー指数)との違いは?
住宅価格指数は同一物件の価格変動を追跡する指数(相対的な変化率)であるのに対し、この系列は実際に販売された新築住宅の価格そのもの(実額の中央値)です。実額での相場感を直接把握できる点が特徴です。