輸送機器受注(米国)推移グラフ
米国の製造業が受けた、自動車・部品・航空機・船舶・鉄道車両・防衛用の車両などの輸送機器の新規受注額です。米国勢調査局が「製造業の出荷・在庫・受注統計(M3)」で毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。耐久財受注の約3分の1を占める最大の項目で、耐久財受注の月ごとの振れの多くは輸送機器(とくに航空機)によるものです。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が輸送機器受注(百万ドル(季節調整済み))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同月比(%)を示します。航空機の大型受注で月ごとに大きく振れます。データは季節調整済みです。
データテーブル
| 年月 | 輸送機器受注(百万ドル(季節調整済み)) | 前年同月比 |
|---|
このデータの説明
📊 輸送機器受注とは
耐久財受注のうち、自動車・車体・トレーラー、自動車部品、民間航空機・部品、国防用の航空機・部品、船舶、鉄道車両などの受注の合計です。
🔢 算出方法
米国勢調査局がメーカーへの調査をもとに推計し、毎月下旬の耐久財受注の速報と、翌月初めの製造業受注統計(確報)で公表します。
📈 経済への影響
自動車の受注は消費者の需要を、航空機の受注は航空会社の投資計画を反映します。耐久財受注の見出しの数字は輸送機器で大きく振れるため、市場では輸送機器を除いた数字にも注目します。
📋 活用例
耐久財受注と比べて輸送機器の影響を確認したり、自動車・部品生産指数と合わせて自動車の生産の動きを確認できます。
よくある質問
輸送機器受注とは何ですか?
米国の製造業が受けた、自動車・部品・航空機・船舶・鉄道車両・防衛用の車両などの輸送機器の新規受注額です。米国勢調査局が「製造業の出荷・在庫・受注統計(M3)」で毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。
米国の輸送機器受注の直近の値は?
2026-08の輸送機器受注(米国)は114,126.0百万ドル(季節調整済み)です。前年同月比 +3.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
輸送機器受注はどのように動いてきましたか?
航空機の大型受注があった2014年7月に約1,470億ドルと最も多くなりました。コロナ禍の2020年4月には約304億ドルまで急減し、前年同月比は−57.0%でした。2026年8月は約1,141億ドル(前年同月比+3.4%)です。