電気料金の平均価格(1kWhあたり、米国)推移グラフ
電気料金の平均価格は、米国労働統計局(BLS)が消費者物価指数(CPI)の調査で集めた、米国の都市部の家庭用電気料金の1kWh(キロワット時)あたりの平均価格です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1978年からの月次データを配信しています。消費者物価指数(電気代)が指数で示すのに対し、「1kWh=○セント」という金額で電気代の水準を確認できます。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)が平均価格(ドル)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。季節調整されていないため、季節による変動を除いて比べるには前年同月比で見るのがおすすめです。1ドル=100セントのため、例えば0.196ドルは19.6セントです。
データテーブル
| 年月 | 平均価格(ドル/kWh(未調整)) | 前年同月比 |
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このデータの説明
📊 電気料金の平均価格とは
全米の都市部の家庭が支払う電気料金(基本料金などを含む総額を使用量で割った1kWhあたりの価格)の平均です。夏の冷房需要期は料金が高くなる季節変動があります。
🔢 算出方法
米国労働統計局(BLS)が消費者物価指数(CPI)の調査で集めた価格から、全米の都市部の平均価格を算出し、CPIと同時(毎月10〜14日頃)に前月分を公表します。季節調整されていない系列です。
📈 経済への影響
2000年の平均は約8.7セントでしたが、燃料費の上昇などで2019年には約13.6セントになりました。その後はウクライナ侵攻後の燃料価格の高騰、送配電網への投資、AI向けデータセンターの電力需要の増加などで上がり続け、2026年6月に約19.8セントと過去最高、8月は約19.6セント(前年同月比+3.2%)です。2019年と比べると約4割高くなっています。
📋 活用例
消費者物価指数(電気代)と比べたり、電力生産指数と合わせて電力の需要と料金の関係を確認できます。
よくある質問
電気料金の平均価格とは何ですか?
電気料金の平均価格は、米国労働統計局(BLS)が消費者物価指数(CPI)の調査で集めた、米国の都市部の家庭用電気料金の1kWh(キロワット時)あたりの平均価格です。
米国の電気料金の平均価格の直近の値は?
2026-08の電気料金の平均価格(1kWhあたり、米国)は0.196ドル/kWh(未調整)です。前年同月比 +3.2%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
米国の電気代はなぜ上がっているのですか?
発電に使う天然ガスの価格の上昇に加え、老朽化した送配電網の更新や再生可能エネルギーへの投資の費用が料金に反映されていること、AI向けデータセンターの急増で電力需要が伸びていることなどが理由とされます。1kWhあたりの平均価格は2019年の約13.6セントから、2026年8月には約19.6セントと約4割上がりました。