一次金属(鉄鋼・アルミ等)生産指数(米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)が一次金属生産指数の水準(2017年=100)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば1年前より生産が増えていることを意味します。データは季節調整済みです。
データテーブル
| 年月 | 指数(指数(2017年=100・季節調整済み)) | 前年同月比 |
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このデータの説明
📊 一次金属生産指数とは
鉱工業生産指数のうち、産業分類で一次金属(NAICS 331)にあたる業種の生産をまとめた指数です。製鉄・製鋼、鋼管、アルミニウムの精錬・圧延、銅などの非鉄金属の製錬・圧延、鋳造を含みます。
🔢 算出方法
FRBが業界の生産量(粗鋼生産量など)や電力使用量などのデータをもとに推計し、鉱工業生産統計(毎月中旬)で公表します。
📈 経済への影響
鉄鋼・アルミは自動車・建設・機械・缶などの材料で、生産の動きはこれらの需要を反映します。関税は国内メーカーを保護する一方、材料を使う産業のコストを押し上げます。
📋 活用例
アルミニウム価格・鉄鉱石価格と比べて原料価格の影響を確認したり、耐久財製造業生産指数と合わせて見ることができます。
よくある質問
一次金属(鉄鋼・アルミ等)生産指数とは何ですか?
米国の鉄鋼・アルミニウム・銅などの金属の製錬・精製・圧延(一次金属)の生産量の動きを示す指数(2017年=100)です。米連邦準備制度理事会(FRB)が鉱工業生産統計(G.17)の業種別の内訳として毎月中旬に公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。
米国の一次金属(鉄鋼・アルミ等)生産指数の直近の値は?
2026-08の一次金属(鉄鋼・アルミ等)生産指数(米国)は100.8(指数(2017年=100・季節調整済み))です。前年同月比 +0.5%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
鉄鋼・アルミなどの生産はどのように動いてきましたか?
1973年12月の約159.1が最高で、その後は輸入品との競争で長期的に低下しました。リーマン・ショック後の2009年6月には約77.1、コロナ禍の2020年5月には約71.3まで落ち込みました。2018年の鉄鋼・アルミ関税の導入時は約101で、2026年8月は約100.8(前年同月比+0.5%)と、関税の強化後も生産の大きな増加は見られません。