実質GDP per capita(米国)推移グラフ
実質GDP per capita(一人当たり実質GDP)は、米国の実質GDPを人口で割った、国民一人当たりの経済生産量です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が米国商務省経済分析局(BEA)のデータをもとに、連鎖2017年基準・季節調整済み年率で四半期ごとに公表しています。総額ベースの実質GDPが人口増加の影響を受けるのに対し、per capitaベースは国民一人ひとりの豊かさの変化をより直接的に示すため、世界銀行の1人当たりGDP(名目USD)国際比較やIMFの同種指標と合わせて確認することで、日米を含む各国の生活水準の伸びを比較できます。
📖 この指標の読み方
横軸が四半期、縦軸が実質GDP per capita(ドル(連鎖2017年基準・季節調整済み年率))を示します。前期・前年同期からの増減がプラスであれば国民一人当たりの経済生産量が拡大、マイナスであれば縮小していることを意味します。データは連鎖2017年基準・季節調整済み年率で、四半期ごとにFREDから取得しています。
データテーブル
| 四半期 | 実質GDP per capita(ドル(連鎖2017年基準・季節調整済み年率)) |
|---|
このデータの説明
📊 実質GDP per capita(米国)とは
米国内で生産された財・サービスの付加価値の合計(実質GDP)を、その時点の総人口で割った指標です。国全体の経済規模を示す実質GDPとは異なり、人口増減の影響を除いた「国民一人当たりの豊かさ」の変化を捉えられます。
🔢 算出方法
米国商務省経済分析局(BEA)が実質GDP(連鎖2017年基準)を人口統計で除して四半期ごとに算出し、季節調整済み年率(Seasonally Adjusted Annual Rate)で公表します。
📈 経済への影響
一人当たり実質GDPは、国民の平均的な生活水準や購買力の変化を示す代表的な指標として国際比較で広く用いられます。人口増加率が高い国では総額の実質GDP成長率が高くても、一人当たりで見ると伸びが小さくなることがあります。
📋 活用例
世界銀行の1人当たりGDP(名目USD)国際比較やIMFの一人当たり名目GDP 国際比較と合わせて確認することで、名目・実質の違いを踏まえた日米を含む各国の生活水準の比較ができます。
よくある質問
実質GDP per capita(米国)とは何ですか?
米国の実質GDP(物価変動の影響を除いた国内総生産)を人口で割った、国民一人当たりの経済生産量です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が公表しており、連鎖2017年基準・季節調整済み年率で四半期ごとに発表されます。
米国の実質GDP per capitaの直近の値は?
2026Q2の実質GDP per capita(米国)は70,809ドル(連鎖2017年基準・季節調整済み年率)です。前年同期比 +1.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
データの出典は?
FRED(Federal Reserve Bank of St. Louis)が提供するEconomic Data(系列コード: A939RX0Q048SBEA)です。米国商務省経済分析局(BEA)のデータをFREDが集約配信しています。