情報通信業の雇用者数(米国)推移グラフ
情報通信業の雇用者数は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査から集計する、出版(ソフトウェアを含む)・映画・放送・通信・データ処理・インターネット関連などの情報通信業で働く人の数です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1939年からの月次データを季節調整済みの系列として配信しています。テック企業の採用・人員削減の動きを反映しやすい業種です。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の線)が雇用者数(千人)、右軸(棒グラフ)が前月からの増減(千人)を示します。雇用統計では前月からの増減が注目されます。
データテーブル
| 年月 | 情報通信業の雇用者数(千人(季節調整済み)) | 前月比増減 |
|---|
このデータの説明
📊 情報通信業の雇用者数とは
北米産業分類(NAICS)の51「情報」に分類される事業所の雇用者数で、ソフトウェア出版、映画・音楽、放送、電気通信、データ処理・ホスティング、ウェブ検索などを含みます。
🔢 算出方法
米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査(CES)から集計し、毎月の雇用統計(通常は第1金曜日)で前月分を公表します。季節調整済みの系列です。
📈 経済への影響
ITバブル期の2001年3月に約372万人と最多を記録した後、バブル崩壊と通信・出版の縮小で減りました。コロナ禍後はテック企業の採用拡大で2023年の平均は約301万人まで増えましたが、その後の人員削減とAIの活用による効率化で減少し、2026年8月は約275万人(前年同月比−4.0%)です。
よくある質問
情報通信業の雇用者数とは何ですか?
情報通信業の雇用者数は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査から集計する、出版(ソフトウェアを含む)・映画・放送・通信・データ処理・インターネット関連などの情報通信業で働く人の数です。
米国の情報通信業の雇用者数の直近の値は?
2026-08の情報通信業の雇用者数(米国)は2,745千人(季節調整済み)です。前月比 -23千人。前年同月比 -4.0%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
情報通信業の雇用者数はなぜ減っているのですか?
コロナ禍の在宅需要で大きく採用を増やしたテック企業が、2022年以降に人員削減に転じたことに加え、生成AIの活用による業務の効率化や、新聞・出版などの従来型メディアの縮小が続いているためです。2023年の平均約301万人から、2026年8月には約275万人まで減りました。