情報通信業の雇用者数(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

情報通信業の雇用者数は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査から集計する、出版(ソフトウェアを含む)・映画・放送・通信・データ処理・インターネット関連などの情報通信業で働く人の数です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1939年からの月次データを季節調整済みの系列として配信しています。テック企業の採用・人員削減の動きを反映しやすい業種です。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の線)が雇用者数(千人)、右軸(棒グラフ)が前月からの増減(千人)を示します。雇用統計では前月からの増減が注目されます。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
2,745 千人
1年前(2025-08)
2,860 千人
年 ~ 年

データテーブル

年月 情報通信業の雇用者数(千人(季節調整済み)) 前月比増減

このデータの説明

📊 情報通信業の雇用者数とは

北米産業分類(NAICS)の51「情報」に分類される事業所の雇用者数で、ソフトウェア出版、映画・音楽、放送、電気通信、データ処理・ホスティング、ウェブ検索などを含みます。

🔢 算出方法

米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査(CES)から集計し、毎月の雇用統計(通常は第1金曜日)で前月分を公表します。季節調整済みの系列です。

📈 経済への影響

ITバブル期の2001年3月に約372万人と最多を記録した後、バブル崩壊と通信・出版の縮小で減りました。コロナ禍後はテック企業の採用拡大で2023年の平均は約301万人まで増えましたが、その後の人員削減とAIの活用による効率化で減少し、2026年8月は約275万人(前年同月比−4.0%)です。

📋 活用例

非農業部門雇用者数と比べたり、ナスダック総合指数と合わせてテック業界の動きを確認できます。

quiz よくある質問

情報通信業の雇用者数とは何ですか?

情報通信業の雇用者数は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査から集計する、出版(ソフトウェアを含む)・映画・放送・通信・データ処理・インターネット関連などの情報通信業で働く人の数です。

米国の情報通信業の雇用者数の直近の値は?

2026-08の情報通信業の雇用者数(米国)は2,745千人(季節調整済み)です。前月比 -23千人。前年同月比 -4.0%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

情報通信業の雇用者数はなぜ減っているのですか?

コロナ禍の在宅需要で大きく採用を増やしたテック企業が、2022年以降に人員削減に転じたことに加え、生成AIの活用による業務の効率化や、新聞・出版などの従来型メディアの縮小が続いているためです。2023年の平均約301万人から、2026年8月には約275万人まで減りました。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/USINFO).