消費者物価指数(家庭用食料・米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

消費者物価指数(家庭用食料)は、米国労働統計局(BLS)が毎月公表する消費者物価指数(CPI)のうち、家庭用食料の価格の動きを示す指数です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。食料のうち、スーパーなどで購入する食料品の価格を示し、家計が日々の買い物で感じる物価の変化に近い指標です。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が指数(1982-84年=100)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば家庭用食料の価格が1年前より上昇、マイナスであれば下落していることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
321.3 指数
1年前(2025-08)
314.6 指数
年 ~ 年

データテーブル

年月 指数(指数(1982-84年=100・季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 消費者物価指数(家庭用食料)とは

スーパー・食料品店などで購入し、家庭で調理・消費する食料品(穀物・パン、肉・魚・卵、乳製品、果物・野菜、飲料など)の価格を示す指数です。1952年からのデータがあります。

🔢 算出方法

BLSが全米の都市部の店舗や住宅などで価格を調査して算出し、毎月中旬(10〜15日頃)に前月分をCPIレポートとして公表します。CPI総合と同時に発表されます。

📈 経済への影響

2010年代の前年同月比の平均は約1.2%で、下落した月もありました。コロナ禍後の物価高で急上昇し、2022年8月には13.6%と1979年以来の大きな上昇率となりました。2026年8月は2.1%です。

📋 活用例

外食と比べたり、卵・牛ひき肉の平均小売価格や小麦の国際価格と合わせて食料品の値上がりの要因を確認できます。

quiz よくある質問

消費者物価指数(家庭用食料)とは何ですか?

米国労働統計局(BLS)が毎月公表する消費者物価指数(CPI)のうち、家庭用食料の価格の動きを示す指数です(1982-84年=100・季節調整済み)。スーパーなどで購入する食料品が対象で、外食は含みません。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。

米国の消費者物価指数(家庭用食料)の直近の値は?

2026-08の消費者物価指数(家庭用食料・米国)は321.3(指数(1982-84年=100・季節調整済み))です。前年同月比 +2.1%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

外食の物価との違いは何ですか?

家庭用食料は、穀物・肉・卵・乳製品・野菜などの食材の価格が中心のため、天候や家畜の病気、国際的な農産物の価格の影響を受けて大きく変動します。外食は店舗の人件費や家賃の比率が高いため、動きがなだらかで、賃金の上昇とともに下がりにくい特徴があります。2022年8月には家庭用食料が前年同月比13.6%上昇したのに対し、外食の最高は2023年3月の8.8%でした。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/CUSR0000SAF11).