新築住宅販売価格の平均(米国)推移グラフ
新築住宅販売価格の平均は、米国内で販売された新築一戸建て住宅の販売価格の平均(ドル建ての実額)です。米国勢調査局(Census Bureau)が四半期ごとに集計し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が未調整の系列として集約配信しています。同じ統計の新築住宅販売価格中央値と並べると、平均と中央値の差から高額物件の販売の比重の変化がわかります。
📖 この指標の読み方
横軸が四半期、縦軸が新築住宅販売価格の平均(ドル(未調整))を示します。前期・前年同期からの増減がプラスであれば価格が上昇、マイナスであれば下落していることを意味します。高額物件の販売の多い・少ないで振れやすいため、中央値と合わせて見るのがおすすめです。データは未調整(Not Seasonally Adjusted)で、四半期ごとにFREDから取得しています。
データテーブル
| 四半期 | 新築住宅販売価格の平均(ドル(未調整)) |
|---|
このデータの説明
📊 新築住宅販売価格の平均とは
米国内で販売された新築一戸建て住宅の価格の合計を販売件数で割った値です。中央値と異なり、一部の超高額物件の販売が増えると大きく押し上げられる特性があります。
🔢 算出方法
米国勢調査局(Census Bureau)が「新築住宅販売統計(New Residential Sales)」の一部として四半期ごとに集計し、未調整(Not Seasonally Adjusted)の系列として公表します。新築住宅販売価格中央値と同時に更新されます。
📈 経済への影響
2000年以降、平均値は中央値を平均で約21%上回っていますが、2025年10〜12月期には約31%と差が広がりました。平均と中央値の差の拡大は、高所得層向けの高額物件の販売が相対的に多くなっていることを示し、住宅市場の二極化を見る手がかりになります。
📋 活用例
新築住宅販売価格中央値(米国)と比較して高額物件の比重を確認したり、新築住宅販売件数(米国)と合わせて販売の量と価格の両面から新築住宅市場を分析できます。
よくある質問
新築住宅販売価格の平均(米国)とは何ですか?
米国内で販売された新築一戸建て住宅の販売価格の平均(ドル建ての実額)です。米国勢調査局(Census Bureau)が四半期ごとに集計し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が集約配信しています。
米国の新築住宅販売価格の平均の直近の値は?
2026Q2の新築住宅販売価格の平均(米国)は502,700ドル(未調整)です。前年同期比 -2.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
中央値と平均値の違いは?
平均値は一部の超高額物件に引っ張られて高くなりやすく、中央値はその影響を受けにくい指標です。平均値が中央値を大きく上回るほど、高額物件の販売の比重が大きいことを意味します。2000年以降、平均値は中央値を平均で約21%上回っています。