時間当たり労働コスト指数(民間部門、ドイツ)推移グラフ

データ更新: 2026年10月05日 20:54
次回更新予定: 2026年12月10日頃

時間当たり労働コスト指数は、ドイツの企業が従業員を1時間働かせるのに負担する人件費(賃金・給与に、雇用主が負担する社会保険料などを加えたもの)の動きを示す指数です。Destatis(ドイツ連邦統計局)がEU共通の基準で四半期ごとに公表しています。米国の雇用コスト指数に近い指標です。

📖 この指標の読み方

横軸が四半期、左軸が指数の水準、右軸(オレンジの破線)が前年同期比(%)を示します。民間部門(鉱工業・建設業・サービス業)の値で、カレンダー・季節調整済みの系列を掲載しています。

calendar_month前年同期比較
最新(2026Q2)
126.2
1年前(2025Q2)
122.8
年 ~ 年

データテーブル

四半期 指数(2020年=100) 前年同期比

このデータの説明

📊 時間当たり労働コスト指数とは

賃金・給与(特別給与を含む)と、雇用主が負担する社会保険料などの非賃金コストの合計を、実労働時間で割った労働コストの指数です。EUの労働コスト指数の基準で算出され、ユーロ圏の各国と比較できます。

🔢 算出方法

Destatisが賃金統計や国民経済計算のデータをもとに四半期ごとに算出します。民間部門(Business economy)の値は1996年以降を掲載しています。

📈 経済への影響

時間当たり労働コストは1996年1〜3月期の59.2から、2026年4〜6月期には126.2(2020年=100)と約2.1倍になりました。2026年4〜6月期は前年同期比+2.8%です。労働コストの上昇はドイツの製造業の国際競争力の議論にもつながっています。

📋 活用例

ドイツの単位労働コストと比べると、労働生産性の伸びを加味したコストの動きを確認できます。

quiz よくある質問

時間当たり労働コスト指数(民間部門、ドイツ)とは何ですか?

賃金・給与(特別給与を含む)と、雇用主が負担する社会保険料などの非賃金コストの合計を、実労働時間で割った労働コストの指数です。EUの労働コスト指数の基準で算出され、ユーロ圏の各国と比較できます。

時間当たり労働コスト指数(民間部門、ドイツ)の直近の値は?

2026Q2の時間当たり労働コスト指数(民間部門、ドイツ)は126.2(2020年=100)です。前年同期比 +2.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

ドイツの人件費はどのくらい上がっていますか?

民間部門の時間当たり労働コストは2026年4〜6月期に前年同期比+2.8%でした。1996年からの約30年で約2.1倍になっています。

データソース

提供元: Destatis(ドイツ連邦統計局)

Source: Statistisches Bundesamt (Destatis), dl-de/by-2-0 (https://www-genesis.destatis.de/datenbank/online/statistic/62421/table/62421-0001).