M2マネーストック(週次、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年10月03日 06:46
次回更新予定: 2026年10月25日頃

米国の現金・普通預金・小口定期預金・個人向けMMFなどの合計で、経済に出回るお金の量(マネーストック)の代表的な指標であるM2の週次の値(季節調整なし)です。米連邦準備制度理事会(FRB)が「H.6」で毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。M2マネーストック(月次)の週次版で、月の途中の動きをとらえられます。

📖 この指標の読み方

横軸が週(週初めの月曜日の日付)、縦軸がM2マネーストック(十億ドル(未調整・週次))を示します。季節調整されていないため、納税の時期(4月)などに一時的に動くことがあり、前年同週比で見るのがおすすめです。

calendar_month前年同週比較
最新(2026-08-31)
23,306 十億ドル
1年前(2025-08-25)
21,972 十億ドル
年 ~ 年

データテーブル

週(週初めの月曜日付) M2マネーストック(十億ドル(未調整・週次))

このデータの説明

📊 M2マネーストックとは

現金・要求払い預金・その他の流動性の高い預金(M1)に、小口の定期預金(10万ドル未満)と個人向けのMMFを加えたものです。経済に出回るお金の量を示します。

🔢 算出方法

FRBが銀行などの報告をもとに週ごとの平均残高を推計し、月次の値とあわせて毎月第4火曜日頃に「H.6」として公表します。このため週次でも更新は月1回で、約3週間遅れです。

📈 経済への影響

マネーストックの急増は物価の上昇圧力につながるとされ、コロナ禍後のインフレの背景の一つとして注目されました。減少は金融引き締めの効果が家計や企業の資金に及んでいることを示します。

📋 活用例

M2マネーストック(月次・季節調整済み)と比べて足元の動きを確認したり、銀行信用・銀行預金残高と合わせてお金の流れを確認できます。

quiz よくある質問

M2マネーストック(週次)とは何ですか?

米国の現金・普通預金・小口定期預金・個人向けMMFなどの合計で、経済に出回るお金の量(マネーストック)の代表的な指標であるM2の週次の値(季節調整なし)です。米連邦準備制度理事会(FRB)が「H.6」で毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。

米国のM2マネーストック(週次)の直近の値は?

2026-08-31時点のM2マネーストック(週次、米国)は23,306十億ドル(未調整・週次)です。前年同週比 +6.1%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

M2はどのくらい増えていますか?

コロナ禍の大規模な金融緩和と給付金で急増し、2022年4月には約22.0兆ドルとなりました。その後は利上げと量的引き締めで減少し、2023年3月末には約20.9兆ドルまで減りましたが、再び増加に転じ、2026年8月31日の週は約23.3兆ドル(前年同週比+6.1%)です。2019年9月(約15.0兆ドル)からは約55%増えています。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/WM2NS).