リボルビング消費者信用残高(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月26日 22:39

リボルビング消費者信用残高は、米国の家計が利用しているクレジットカードなどのリボルビング型(借入枠の範囲で繰り返し借りられる)ローンの残高です。米連邦準備制度理事会(FRB)が「G.19 消費者信用」として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの月次系列として配信しています。消費者信用残高のうち、自動車ローン・学生ローンなどを除いたクレジットカード中心の部分です。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)がリボルビング消費者信用残高の水準(百万ドル(季節調整済み))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば家計のクレジットカード借入が拡大していることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-07)
1,357,221.4 百万ドル
1年前(2025-07)
1,310,281.5 百万ドル
年 ~ 年

データテーブル

年月 リボルビング消費者信用残高(百万ドル(季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 リボルビング消費者信用残高とは

家計向けの消費者信用のうち、クレジットカードなど借入枠の範囲内で繰り返し利用できるローンの残高です。住宅ローンなど不動産担保のローンは含みません。

🔢 算出方法

FRBが銀行・ノンバンクなどの貸し手のデータをもとに集計し、「G.19 Consumer Credit」として毎月上旬(前々月分)に消費者信用残高と同時に公表します。季節調整済み(Seasonally Adjusted)の系列です。

📈 経済への影響

コロナ禍の2020年には給付金などで家計がカード借入を返済して残高が大きく減りましたが、その後は消費の回復と物価高で急増し、過去最高を更新しました。カードの金利は20%を超える水準にあり、残高の増加は家計の利払い負担を重くします。

📋 活用例

クレジットカードローン延滞率(米国)と合わせて借入の増加と返済の悪化を確認したり、小売売上高(米国)と比較して消費との関係を確認できます。

quiz よくある質問

リボルビング消費者信用残高とは何ですか?

米国の家計が利用しているリボルビング型のローン(主にクレジットカード)の残高です。米連邦準備制度理事会(FRB)が「G.19 消費者信用(Consumer Credit)」として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国のリボルビング消費者信用残高の直近の値は?

2026-07のリボルビング消費者信用残高(米国)は1,357,221.4百万ドル(季節調整済み)です。前年同月比 +3.6%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

リボルビング信用と非リボルビング信用の違いは何ですか?

リボルビング信用は、クレジットカードのように借入枠の範囲内で返済と借入を繰り返せるローンです。非リボルビング信用は、自動車ローンや学生ローンのように借入額と返済計画があらかじめ決まっているローンです。リボルビング信用は金利が高く、家計が日々の支出のために借入に頼っている度合いを示すため、消費の勢いや家計の資金繰りを見るのに適しています。

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データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/REVOLSL).