輸出(財・サービス、米国、GDPベース)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が四半期、縦軸が輸出額(十億ドル(季節調整済み年率))を示します。前期・前年同期からの増減がプラスであれば輸出が拡大、マイナスであれば縮小していることを意味します。データは季節調整済み年率で、四半期ごとにFREDから取得しています。
データテーブル
| 四半期 | 輸出(十億ドル(季節調整済み年率)) |
|---|
このデータの説明
📊 輸出(GDPベース)とは
米国内で生産された財・サービスのうち海外に販売された金額の合計です。GDP=民間消費+投資+政府支出+(輸出-輸入)という支出面のGDP計算式のうち、輸出はプラス寄与要因です。
🔢 算出方法
米国商務省経済分析局(BEA)が四半期ごとに算出し、季節調整済み年率(Seasonally Adjusted Annual Rate)で公表します。実質GDP・純輸出と同じBEA速報値(advance estimate)レポートで同時発表されます。
📈 経済への影響
輸出の増減は米国経済の外需の強さを直接示し、ドルの実力(為替レート)や海外経済の景気動向に影響されます。ドル高は輸出競争力を弱める要因、ドル安は輸出を後押しする要因とされます。
📋 活用例
輸入(米国、GDPベース)や純輸出(米国)と合わせて確認することで、外需の変化の要因を輸出・輸入それぞれに分解して分析できます。
よくある質問
輸出(財・サービス、米国、GDPベース)とは何ですか?
米国からの財・サービスの輸出額を、GDP統計(国民経済計算)の枠組みで集計した系列です。米国商務省経済分析局(BEA)が四半期ごとに発表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が集約配信しています。
米国の輸出の直近の値は?
2026Q2の輸出(財・サービス、米国、GDPベース)は3,752.3十億ドル(季節調整済み年率)です。前年同期比 +14.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
貿易収支(BOPGSTB)との違いは何ですか?
この系列は輸出額そのもの(GDP統計・国民経済計算ベース)を示すのに対し、貿易収支(BOPGSTB)は国際収支統計ベースで輸出から輸入を差し引いた差額です。輸出額単体を見ることで、輸入の増減とは切り離して外需の強さを確認できます。