持ち家空室率(米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が四半期、縦軸が持ち家空室率(%)を示します。空室率が上がっていれば売れ残った空き家が増えて住宅が余っていること、下がっていれば住宅が不足していることを意味します。データは季節調整されておらず、FREDから四半期で取得しています。
データテーブル
| 四半期 | 持ち家空室率 |
|---|
このデータの説明
📊 持ち家空室率とは
持ち家用の住宅(所有者が住んでいる住宅と、空き家で売りに出されている住宅の合計)に占める、空き家で売りに出されている住宅の割合です。1956年からのデータがあります。
🔢 算出方法
国勢調査局が毎月の人口動態調査(CPS)とあわせて行う住宅の調査から推計し、四半期終了の約1ヶ月後に公表します。
📈 経済への影響
住宅バブル期の過剰な建設で売れ残りが増え、2008年には2.9%とデータ開始以来の最高を記録しました。その後は住宅の建設不足で空室が減り、2023年4〜6月期には0.7%と過去最低になりました。1990年代の平均は1.6%で、2026年4〜6月期は1.2%と依然として低い水準です。
📋 活用例
賃貸住宅空室率と比べて持ち家と賃貸の需給を確認したり、販売中の新築一戸建て住宅戸数や売り出し中の住宅件数と合わせて住宅在庫の状況を確認できます。
よくある質問
持ち家空室率とは何ですか?
米国の持ち家用の住宅のうち、空き家になっていて売りに出されている住宅の割合です。米国勢調査局(Census Bureau)が「住宅空室率・持ち家率調査(Housing Vacancies and Homeownership)」として四半期ごとに公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。売れ残った住宅がどれだけあるかを示し、住宅市場の需給の目安になります。
米国の持ち家空室率の直近の値は?
2026Q2の持ち家空室率(米国)は1.2%(未調整)です。前年同期差 +0.1pt。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
賃貸住宅空室率との違いは?
賃貸住宅空室率は賃貸用の住宅のうち空き家で貸しに出されている割合で、持ち家空室率は持ち家用の住宅のうち空き家で売りに出されている割合です。賃貸の空室率は近年6〜7%前後で推移しているのに対し、持ち家の空室率は1〜2%前後と低い水準で推移します。どちらも同じ調査で同時に公表されます。