翌日物銀行調達金利(OBFR・米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が日付、縦軸が翌日物銀行調達金利(%)を示します。FRBの政策金利(FF金利の誘導目標)の範囲内で推移し、FRBが利上げ・利下げすると同じ幅だけ動きます。データは毎営業日の値で、FREDから取得しています。
データテーブル
| 日付 | OBFR |
|---|
このデータの説明
📊 翌日物銀行調達金利(OBFR)とは
FF市場の取引と、米国の銀行(海外支店を含む)がユーロドル市場で調達した翌日物の無担保取引を合わせ、取引量で加重平均した金利です。2016年3月からのデータがあります。
🔢 算出方法
ニューヨーク連銀が前営業日の取引データをもとに算出し、毎営業日の朝に公表します。
📈 経済への影響
コロナ禍のゼロ金利政策で2021年4月30日には0.03%まで低下しました。FRBの急速な利上げで上昇し、2024年9月18日には5.33%と最高になりました。その後の利下げで低下し、2026年9月24日は3.88%(1年前は4.09%)で、同じ日の実効FF金利・SOFRと同じ水準です。
よくある質問
翌日物銀行調達金利(OBFR)とは何ですか?
米国の銀行が担保なしで翌日までの資金を借りる取引のうち、フェデラルファンド(FF)市場の取引と、海外の銀行などとのユーロドル市場の取引を合わせた加重平均の金利です。ニューヨーク連邦準備銀行が毎営業日公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。
米国の翌日物銀行調達金利(OBFR)の直近の値は?
2026-09-24の翌日物銀行調達金利(OBFR・米国)は3.88%(未調整)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
実効FF金利やSOFRとの違いは何ですか?
実効FF金利はFF市場の取引だけから算出し、OBFRはそれにユーロドル市場の取引を加えたものです。どちらも担保のない銀行間の借入金利で、ほぼ同じ水準で動きます(2022年以降の差は平均でほぼゼロ)。SOFRは米国債を担保にしたレポ取引の金利で、担保がある分、無担保の金利とは需給によって差が出ることがあります。