医療・社会福祉の雇用者数(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

米国の病院、診療所、介護施設、在宅介護、保育・社会福祉サービスなどで働く雇用者の数です。米労働省労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査(Current Employment Statistics)として毎月第1金曜日に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。景気の影響を受けにくく、非農業部門雇用者数の伸びの大部分を支えている業種です。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が医療・社会福祉の雇用者数の水準(千人(季節調整済み))、右軸(棒グラフ)が前月比の増減(千人)を示します。前月比がプラスであれば雇用が増えていることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
23,929 千人
1年前(2025-08)
23,383 千人
年 ~ 年

データテーブル

年月 医療・社会福祉の雇用者数(千人(季節調整済み)) 前月比増減

このデータの説明

📊 医療・社会福祉の雇用者数とは

病院、医師・歯科医の診療所、検査機関、看護・介護施設、在宅医療・介護、児童保育、職業訓練などの社会福祉サービスの事業所で働く雇用者の数です。

🔢 算出方法

BLSが事業所の給与台帳をもとに集計し、非農業部門雇用者数と同時に公表します。季節調整済みの系列で、翌月・翌々月に改定されます。

📈 経済への影響

コロナ禍では不要不急の診療の延期などで2020年2月の約2,077万人から4月の約1,849万人に減りましたが、その後は増加が続いています。景気後退期でも雇用が増えやすい一方、医療費の増加は家計や政府の負担にもつながります。

📋 活用例

非農業部門雇用者数と比較して雇用の伸びに占める割合を確認したり、消費者物価指数(医療)と合わせて医療分野の動きを確認できます。

quiz よくある質問

医療・社会福祉の雇用者数とは何ですか?

米国の病院、診療所、介護施設、在宅介護、保育・社会福祉サービスなどで働く雇用者の数です。米労働省労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査(Current Employment Statistics)として毎月第1金曜日に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国の医療・社会福祉の雇用者数の直近の値は?

2026-08の医療・社会福祉の雇用者数(米国)は23,929千人(季節調整済み)です。前月比 +28千人。前年同月比 +2.3%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

医療・社会福祉の雇用はなぜ増え続けているのですか?

高齢化による医療・介護の需要の増加が主な要因です。医療・社会福祉の雇用者数は1990年1月の約912万人(雇用者全体の約8%)から、2026年8月には約2,393万人(約15%)まで増えました。直近1年の非農業部門雇用者の増加(約60.3万人)のうち約54.6万人を医療・社会福祉が占めており、雇用の伸びの大部分を支えています。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/CES6562000001).