米国20年国債利回り推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18
次回更新予定: 2026年9月29日頃

米国20年国債利回りは、満期までの残り期間が20年の米国国債の市場利回りです。米連邦準備制度理事会(FRB)が「H.15 Selected Interest Rates」として毎営業日公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が日次の系列として配信しています。10年国債と30年国債の間の超長期の年限で、財政や長期のインフレ見通しを反映します。なお、1987年から1993年9月までは20年債の利回りが算出されていないため、データが途切れています。

📖 この指標の読み方

横軸が日付、縦軸が利回り(%)を示します。数値が上昇すると超長期の資金調達コストが高まっていることを意味します。1987年〜1993年9月はデータがありません。データは日次で、FREDから取得しています。休日・祝日はデータがありません。

calendar_month前年差比較
最新(2026-09-24)
5.53 %
1年前(2025-09-24)
4.73 %
年 ~ 年

データテーブル

日付 利回り

このデータの説明

📊 米国20年国債利回りとは

米国財務省が発行する国債のうち、残存期間20年に相当する利回りです。20年債は1986年に発行が停止され、2020年5月に再開されました。発行停止中の期間は、既発債などから推計された利回りが公表されていた時期と、算出されていない時期(1987年〜1993年9月)があります。

🔢 算出方法

米国財務省が毎営業日の市場の終値をもとにイールドカーブを推計し、残存20年の利回りを算出します。FRBの「H.15」に掲載され、FREDが日次で配信しています。

📈 経済への影響

1981年9月には15.78%と過去最高を記録し、コロナ禍の2020年3月9日には0.87%まで低下しました。超長期の金利は、住宅ローンや年金・保険会社の運用、政府の長期の資金調達コストに影響します。

📋 活用例

米国30年国債利回りや10年国債利回りと比較してイールドカーブの形を確認したり、10年タームプレミアムと合わせて長期金利の上昇要因を確認できます。

quiz よくある質問

米国20年国債利回りとは何ですか?

満期までの残り期間が20年の米国国債(財務省証券)の市場利回りです。米国財務省が実際の取引価格から算出する「一定満期(Constant Maturity)」の利回りで、米連邦準備制度理事会(FRB)が「H.15 Selected Interest Rates」として毎営業日公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が日次の系列として配信しています。

米国20年国債利回りの直近の値は?

2026-09-24の米国20年国債利回りは5.53%(未調整)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

20年国債の利回りが30年国債より高いのはなぜですか?

通常は満期が長いほど利回りは高くなりますが、20年国債は2020年に発行が再開された比較的新しい年限で、市場での取引量や需要が10年債・30年債に比べて少ないため、投資家がより高い利回りを求める傾向があります。2020年以降、20年国債の利回りは約6割の営業日で30年国債を上回っています。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/DGS20).