消費者物価指数(ドイツ)推移グラフ
消費者物価指数(CPI、ドイツ語ではVerbraucherpreisindex)は、ドイツの家計が購入する財・サービスの平均的な価格変動を測る指標です。Destatis(ドイツ連邦統計局)が毎月公表し、2020年平均=100とした指数で提供しています。前年同月比の変化率が、ドイツの「インフレ率」として報じられます。日本の消費者物価指数や消費者物価指数(米国)と合わせて確認することで、日米独の物価動向を比較できます。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(面グラフ)が指数の水準、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%、いわゆるインフレ率)を示します。前年同月比・前月比はDestatisが公表した値をそのまま表示しています。データは季節調整をしていない原数値で、Destatisから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 指数(指数(2020年=100)) | 前年同月比 | 前月比 |
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このデータの説明
📊 消費者物価指数(ドイツ)とは
ドイツの家計が購入する食料・住居・エネルギー・交通などの財・サービス価格の平均的な変動を指数化したものです。2020年の平均を100として、その後の物価水準を相対的に示します。1991年1月以降の統一ドイツの系列です。
🔢 算出方法
Destatisが全国で収集した価格データをもとに毎月算出します。月末頃に速報値が発表され、翌月中旬頃に確報値が公表されます(このページは確報値を掲載)。季節調整をしていない原数値のため、前月比には季節的な変動が含まれます。
📈 経済への影響
ドイツはユーロ圏最大の経済国で、ドイツの物価動向はECB(欧州中央銀行)の金融政策判断に大きく影響します。ECBの物価目標(2%)の基準はユーロ圏の統一基準である「HICP(EU基準の消費者物価指数)」で、国内基準のCPIとは算出方法が一部異なります。
📋 活用例
日本の消費者物価指数や消費者物価指数(米国)と合わせて確認することで、2022年のエネルギー危機が日米独の物価に与えた影響の違いを比較できます。
よくある質問
消費者物価指数(ドイツ)とは何ですか?
ドイツの家計が購入する財・サービスの平均的な価格変動を測る指数です。Destatis(ドイツ連邦統計局)が毎月公表し、2020年の平均を100として指数化されています。ドイツ語ではVerbraucherpreisindex(VPI)と呼ばれます。
ドイツのCPIの直近の値は?
2026-08の消費者物価指数(ドイツ)は125.8(指数(2020年=100))です。前年同月比 +2.9%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
ドイツのインフレ率はどこまで上がりましたか?
前年同月比は、ロシアのウクライナ侵攻後のエネルギー価格高騰を受けて2022年10月・11月に8.8%まで上昇し、1992年以降で最も高い水準になりました。2010年代の平均は1.3%程度でした。