褐炭火力の発電量(ドイツ)推移グラフ

データ更新: 2026年10月05日 20:54
次回更新予定: 2026年10月10日頃

褐炭火力の発電量は、ドイツの褐炭(水分の多い低品位の石炭)を燃料とする発電所の発電量です。Destatis(ドイツ連邦統計局)が発電所の統計として毎月公表しています。褐炭はドイツ国内で採掘される安価な燃料ですが、CO2の排出が多く、遅くとも2038年までに石炭火力を廃止することが法律で定められています。各国の石炭火力発電比率(国際比較)とあわせて確認できます。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(面グラフ)が褐炭火力の発電量(億kWh)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。発電所の統計による純発電量(発電量から発電所内での消費分を除いた量)です。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-06)
42.9 億kWh
1年前(2025-06)
36.1 億kWh
年 ~ 年

データテーブル

年月 褐炭火力の発電量(億kWh) 前年同月比

このデータの説明

📊 褐炭火力の発電量とは

褐炭を燃料とする発電所の純発電量です。系統への送電量の統計(43312)では褐炭の値が秘匿されているため、発電所の統計(43311)の値を掲載しています。そのため、このカテゴリの他の電源の発電量(系統への送電量)とは集計の範囲が異なります。

🔢 算出方法

Destatisが発電所の統計として毎月集計します。2002年1月以降の系列があります。

📈 経済への影響

年間の褐炭火力の発電量は2013年の約1,451億kWhから、2025年は約672億kWhと半分以下になりました。2022年はガス価格の高騰で一時的に約1,059億kWhに増えましたが、その後は発電所の停止が進み減少しています。

📋 活用例

ドイツの風力発電量と比べると、石炭から再生可能エネルギーへの転換の進み具合を確認できます。

quiz よくある質問

褐炭火力の発電量(ドイツ)とは何ですか?

褐炭を燃料とする発電所の純発電量です。系統への送電量の統計(43312)では褐炭の値が秘匿されているため、発電所の統計(43311)の値を掲載しています。そのため、このカテゴリの他の電源の発電量(系統への送電量)とは集計の範囲が異なります。

褐炭火力の発電量の直近の値は?

2026-06の褐炭火力の発電量(ドイツ)は42.9億kWhです。前年同月比 +18.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

ドイツの褐炭火力はどのくらい減りましたか?

年間の発電量は2013年の約1,451億kWhから、2025年は約672億kWhと半分以下になりました。石炭火力は遅くとも2038年までに廃止することが法律で定められています。

データソース

提供元: Destatis(ドイツ連邦統計局)

Source: Statistisches Bundesamt (Destatis), dl-de/by-2-0 (https://www-genesis.destatis.de/datenbank/online/statistic/43311/table/43311-0002).