消費者物価指数(外食・米国)推移グラフ
消費者物価指数(外食)は、米国労働統計局(BLS)が毎月公表する消費者物価指数(CPI)のうち、外食の価格の動きを示す指数です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。食料のうち外食の価格を示し、人件費の比率が高いため、賃金の上昇がサービス価格に波及する様子を確認できます。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)が指数(1982-84年=100)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば外食の価格が1年前より上昇、マイナスであれば下落していることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 指数(指数(1982-84年=100・季節調整済み)) | 前年同月比 |
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このデータの説明
📊 消費者物価指数(外食)とは
レストラン(テーブルサービス・カウンターサービス)、ファストフード、社員食堂、自動販売機などでの飲食の価格を示す指数です。1953年からのデータがあります。
🔢 算出方法
BLSが全米の都市部の店舗や住宅などで価格を調査して算出し、毎月中旬(10〜15日頃)に前月分をCPIレポートとして公表します。CPI総合と同時に発表されます。
📈 経済への影響
2010年代の前年同月比の平均は約2.5%で、最も低い2010年7月でも1.1%とプラスを保ってきました。コロナ禍後の人手不足で賃金が上がり、2023年3月には8.8%まで上昇しました。2026年8月は3.4%と、家庭用食料(2.1%)より高い伸びが続いています。
よくある質問
消費者物価指数(外食)とは何ですか?
米国労働統計局(BLS)が毎月公表する消費者物価指数(CPI)のうち、外食の価格の動きを示す指数です(1982-84年=100・季節調整済み)。レストラン・ファストフード・社員食堂などでの飲食が対象です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。
米国の消費者物価指数(外食)の直近の値は?
2026-08の消費者物価指数(外食・米国)は397.9(指数(1982-84年=100・季節調整済み))です。前年同月比 +3.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
外食の価格はなぜ下がりにくいのですか?
外食の価格には、食材の費用に加えて店舗の従業員の人件費や家賃などの費用が大きく含まれています。人件費は一度上がると下がりにくいため、食材の価格が落ち着いても外食の価格は上昇が続きやすくなります。2010年代以降、外食の前年同月比は一度もマイナスになっていません。