小売売上高指数(実質、ドイツ)推移グラフ

データ更新: 2026年10月05日 20:54
次回更新予定: 2026年10月30日頃

小売売上高指数(実質)は、ドイツの小売業(自動車販売を除く)の売上高を、価格変動の影響を除いて指数化したものです。Destatis(ドイツ連邦統計局)が毎月公表しており、ドイツの個人消費の動きをいち早く示す指標として注目されます。物価上昇分を含む名目の売上高指数と比べると、販売数量ベースの消費の強さがわかります。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(面グラフ)が指数の水準(2021年=100)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。カレンダー・季節調整済みのため、前月との比較もできます。実質値は売上高から物価上昇分を除いたもので、販売数量に近い動きを示します。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
99.9
1年前(2025-08)
100.3
年 ~ 年

データテーブル

年月 指数(2021年=100) 前年同月比

このデータの説明

📊 小売売上高指数(実質)とは

自動車販売を除く小売業(スーパー、専門店、通信販売など)の売上高を、小売価格の変動を除いて指数化したものです。ガソリンスタンドの燃料販売も含みます。

🔢 算出方法

Destatisが小売業者への調査(小売業統計)をもとに毎月算出する売上高指数です。2021年=100で、1994年1月以降の系列があります。カレンダー(営業日数)と季節の影響を除いた系列を掲載しています。最新月の値は速報で、後に改定されることがあります。

📈 経済への影響

実質の小売売上高はコロナ禍の2021年6月に105.4と最も高くなった後、2022〜2023年の高インフレで落ち込み、2023年の平均は96.1でした。2025年の平均は100.6と、コロナ禍前を上回る水準に戻っています。

📋 活用例

ドイツの消費者物価指数や家計貯蓄率と比べると、物価上昇や家計の節約志向が消費に与える影響を確認できます。

quiz よくある質問

小売売上高指数(実質、ドイツ)とは何ですか?

自動車販売を除く小売業(スーパー、専門店、通信販売など)の売上高を、小売価格の変動を除いて指数化したものです。ガソリンスタンドの燃料販売も含みます。

小売売上高指数(実質、ドイツ)の直近の値は?

2026-08の小売売上高指数(実質、ドイツ)は99.9(2021年=100)です。前年同月比 -0.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

インフレで小売売上高はどうなりましたか?

名目の売上高は物価上昇で増え続けた一方、実質の売上高は2021年の平均99.8から2023年の平均96.1へと減りました。物価上昇で買える量が減ったことを示しています。2025年の平均は100.6まで回復しました。

データソース

提供元: Destatis(ドイツ連邦統計局)

Source: Statistisches Bundesamt (Destatis), dl-de/by-2-0 (https://www-genesis.destatis.de/datenbank/online/statistic/45212/table/45212-0005).