平均時給(製造業・生産労働者、米国)推移グラフ
製造業の平均時給は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査から集計する、製造業の生産労働者・非管理職の1時間あたりの平均賃金です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1939年からの月次データを季節調整済みの系列として配信しています。生産・非管理職の平均時給(民間全体)の製造業の部分にあたり、工場で働く人の賃金の動きを示します。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が平均時給(ドル)、右軸(オレンジの線)が前年同月比(%)を示します。物価の変動を除かない名目の賃金です。
データテーブル
| 年月 | 平均時給(ドル/時(季節調整済み)) | 前年同月比 |
|---|
このデータの説明
📊 製造業の平均時給とは
製造業の事業所で働く生産労働者・非管理職(工場で働く作業員など)の、1時間あたりの平均賃金(残業代を含み、ボーナスなどの不定期の支払いは除く)です。
🔢 算出方法
米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査(CES)から集計し、毎月の雇用統計(通常は第1金曜日)で前月分を公表します。季節調整済みの系列です。
📈 経済への影響
1939年7月の0.48ドルから長期的に上がり、2019年の平均は22.13ドル、2026年8月は30.37ドル(前年同月比+4.4%)と過去最高です。コロナ禍後の人手不足で2022年前後は伸びが高まりました。
📋 活用例
生産・非管理職の平均時給(民間全体)と比べたり、消費者物価指数と合わせて実質的な賃金の伸びを確認できます。
よくある質問
製造業の平均時給とは何ですか?
製造業の平均時給は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査から集計する、製造業の生産労働者・非管理職の1時間あたりの平均賃金です。
米国の製造業の平均時給の直近の値は?
2026-08の平均時給(製造業・生産労働者、米国)は30.37ドル/時(季節調整済み)です。前年同月比 +4.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
製造業の賃金は民間全体と比べて高いのですか?
2026年8月の製造業の生産労働者・非管理職の平均時給は30.37ドルで、民間全体の生産労働者・非管理職の平均時給(32.53ドル)より約2ドル低くなっています。製造業はかつて賃金の高い仕事の代表とされてきましたが、専門サービス業や情報通信業などで賃金の高い仕事が増えたため、民間全体の平均を下回っています。