新築住宅販売件数(米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)が新築住宅販売件数の水準、右軸(棒グラフ)が前月比増減(千戸)を示します。前月比がプラス(緑)であれば新築住宅の販売が増加、マイナス(赤)であれば減少していることを意味します。データは季節調整済み年率で、FREDから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 新築住宅販売件数(千戸(季節調整済み年率)) | 前月比増減 |
|---|
このデータの説明
📊 新築住宅販売件数とは
建設業者などから新築の一戸建て住宅が販売された件数で、売買契約(手付金の支払い)の時点で計上されます。着工前の段階で契約されたものも含まれます。
🔢 算出方法
米国勢調査局とHUDが建築許可のサンプル調査をもとに推計し、毎月24〜26日頃に前月分を公表します。季節調整済み年率(Seasonally Adjusted Annual Rate)の系列で、サンプル数が少ないため誤差が大きく、改定幅も大きい点に注意が必要です。
📈 経済への影響
住宅ローン金利の変化が最も早く表れる指標の一つで、利上げ局面では販売が落ち込みやすくなります。販売件数と在庫月数を合わせて見ることで、住宅の需給バランスを判断できます。
📋 活用例
中古住宅販売件数(米国)と比較して住宅市場全体の動きを確認したり、30年固定住宅ローン金利(米国)と合わせて金利の影響を確認できます。
よくある質問
新築住宅販売件数(米国)とは何ですか?
米国で販売された新築一戸建て住宅の件数です。米国勢調査局(Census Bureau)と住宅都市開発省(HUD)が「新築住宅販売統計」として毎月下旬に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済み年率の系列として配信しています。
米国の新築住宅販売件数の直近の値は?
2026-08の新築住宅販売件数(米国)は684千戸(季節調整済み年率)です。前月比 +41千戸。前年同月比 -2.0%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
中古住宅販売件数との違いは何ですか?
新築住宅販売は売買契約の時点で計上されるのに対し、中古住宅販売は取引の完了(引き渡し)時点で計上されるため、新築の方が需要の変化を早く示します。一方で米国の住宅取引の大半は中古住宅で、新築は全体の1割程度です。新築販売は建設・資材・家具などへの波及効果が大きく、景気への影響が大きい指標とされます。