食パンの平均小売価格(1ポンド・米国)推移グラフ

データ更新: 2026年10月03日 06:46
次回更新予定: 2026年10月10日頃

米国の都市部の店頭で売られている白い食パン(1ポンド=約454グラムあたり)の平均価格です。米労働統計局(BLS)がCPIの価格調査にあわせて全米の都市部の店頭価格の平均を毎月集計し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。原料の小麦の国際価格に加え、製造・物流の人件費やエネルギー費の動きを反映します。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が食パンの平均小売価格(ドル/ポンド)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば1年前より値上がり、マイナスであれば値下がりしていることを意味します。データは季節調整されていません。2025年10月分は政府機関の閉鎖で調査が行われず、値がありません。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
1.82 ドル/ポンド
1年前(2025-08)
1.84 ドル/ポンド
年 ~ 年

データテーブル

年月 平均小売価格(ドル/ポンド(未調整)) 前年同月比

このデータの説明

📊 食パンの平均小売価格とは

BLSがCPIの価格調査で集めた、全米の都市部のスーパーなどでの白い食パン(型で焼いたもの)の1ポンドあたりの平均価格です。

🔢 算出方法

BLSが毎月の価格調査をもとに集計し、CPIの発表(毎月10〜15日頃)と同時に公表します。2025年10月分は政府機関の閉鎖で調査が行われず、値がありません。

📈 経済への影響

パンの価格に占める小麦の費用の割合は小さく、人件費・包装・輸送などの費用の影響が大きくなります。このため小麦の価格が下がっても、パンの値段はなかなか下がらない傾向があります。

📋 活用例

小麦の国際価格と比べて原料の影響を確認したり、牛乳・卵の価格と合わせて身近な食品の値上がりを確認できます。

quiz よくある質問

食パンの平均小売価格とは何ですか?

米国の都市部の店頭で売られている白い食パン(1ポンド=約454グラムあたり)の平均価格です。米労働統計局(BLS)がCPIの価格調査にあわせて全米の都市部の店頭価格の平均を毎月集計し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。

米国の食パンの平均小売価格の直近の値は?

2026-08の食パンの平均小売価格(1ポンド・米国)は1.82ドル/ポンド(未調整)です。前年同月比 -1.0%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

食パンの値段はどのくらい上がりましたか?

2010年代は前年同月比の平均が約−0.6%と、ほぼ横ばいでした。ロシアのウクライナ侵攻による小麦の高騰や人件費の上昇で、2023年4月には前年同月比+23.4%となり、2024年1月には1ポンド約2.03ドルと最も高くなりました。2026年8月は約1.82ドル(前年同月比−1.0%)で、2019年の平均(約1.30ドル)より約40%高い水準です。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/APU0000702111).