貧困リスク基準額(単身世帯、ドイツ)推移グラフ
貧困リスク基準額は、所得がこれを下回ると「貧困のリスクがある」とされる所得の水準で、EUの共通基準では等価可処分所得(世帯人数で調整した手取り所得)の中央値の60%と定められています。Destatis(ドイツ連邦統計局)がEU-SILC(所得と生活状況に関する調査)として公表しています。このページは単身世帯の月額を掲載しています。米国の貧困率とあわせて確認できます。
📖 この指標の読み方
横軸が年、左軸(棒グラフ)が単身世帯の基準額(ユーロ/月)、右軸(オレンジの破線)が前年比(%)を示します。調査方法の変更により、2020年以降の値を掲載しています。
データテーブル
| 年 | 基準額(ユーロ/月) | 前年比 |
|---|
このデータの説明
📊 貧困リスク基準額とは
全国民の等価可処分所得の中央値の60%に当たる金額です。世帯の人数に応じて基準額は変わり、2人の大人と14歳未満の子ども2人の世帯の基準額は、単身世帯の2.1倍です(EUの修正OECD等価尺度)。
🔢 算出方法
DestatisがEU-SILCの調査(2020年からはマイクロセンサスと統合して実施)の結果から算出します。所得は調査の前年のものです。調査方法が変わった2020年以降の系列を掲載しています。
📈 経済への影響
単身世帯の基準額は2021〜2022年は月約1,250ユーロでほぼ横ばいでしたが、その後は賃金・年金の上昇を反映して上がり、2025年は月1,445ユーロ(前年比+4.6%)になりました。
📋 活用例
ドイツの一人当たり月額賃金と比べると、平均的な賃金と貧困の基準となる所得水準の差を確認できます。
よくある質問
貧困リスク基準額(単身世帯、ドイツ)とは何ですか?
全国民の等価可処分所得の中央値の60%に当たる金額です。世帯の人数に応じて基準額は変わり、2人の大人と14歳未満の子ども2人の世帯の基準額は、単身世帯の2.1倍です(EUの修正OECD等価尺度)。
貧困リスク基準額(単身世帯、ドイツ)の直近の値は?
2025の貧困リスク基準額(単身世帯、ドイツ)は1,445ユーロ/月です。前年比 +4.6%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
ドイツの貧困ラインはいくらですか?
2025年の貧困リスク基準額は、単身世帯で月1,445ユーロです。2人の大人と14歳未満の子ども2人の世帯では、その2.1倍が基準になります。