天然ガス価格(ヘンリーハブ)推移グラフ
天然ガス価格(ヘンリーハブ)は、米国ルイジアナ州のパイプラインの集積拠点ヘンリーハブで受け渡される天然ガスのスポット価格で、北米の天然ガス価格の指標です。米エネルギー情報局(EIA)の公表値をもとに、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1997年からの日次データを配信しています。米国産LNG(液化天然ガス)の輸出価格の基準にもなっており、LNG輸入国である日本の電気・ガス料金にも関わる指標です。
📖 この指標の読み方
横軸が日付、縦軸が天然ガス価格(ドル/百万BTU)を示します。数値が上昇すると天然ガスが値上がりし、暖房・発電コストなどが上昇することを意味します。データは未調整で、FREDから日次で取得しています。休日・祝日はデータがありません。
データテーブル
| 日付 | 価格(ドル/百万BTU) |
|---|
このデータの説明
📊 天然ガス価格(ヘンリーハブ)とは
米国の天然ガス取引の中心地であるヘンリーハブで受け渡される天然ガスのスポット価格で、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の天然ガス先物の受け渡し対象です。
🔢 算出方法
米エネルギー情報局(EIA)がスポット価格を日次で公表し、FREDが配信しています。取引のない休日はデータがありません。
📈 経済への影響
天然ガスは暖房や発電の主要な燃料のため、冬の寒波やハリケーンによる生産停止で価格が急騰することがあります。シェール革命で米国の生産が増えたことで、米国の天然ガス価格は欧州やアジアより大幅に低い水準で推移するようになり、米国はLNGの輸出国となりました。
📋 活用例
WTI原油価格と比較してエネルギー価格の動きを確認したり、消費者物価指数(米国)と合わせてエネルギー価格のインフレへの影響を確認できます。
よくある質問
天然ガス価格(ヘンリーハブ)とは何ですか?
米国ルイジアナ州のパイプラインの集積拠点ヘンリーハブで受け渡される天然ガスのスポット価格(100万BTUあたりのドル建て価格)で、北米の天然ガス価格の指標です。米エネルギー情報局(EIA)の公表値をもとに、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が日次で配信しています。
天然ガス価格(ヘンリーハブ)の直近の値は?
2026-09-22の天然ガス価格(ヘンリーハブ)は2.90(ドル/百万BTU(未調整))です。前年同日比 +0.0%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
BTUとは何ですか?
BTU(British Thermal Unit、英国熱量単位)は熱量の単位で、1BTUは1ポンドの水の温度を華氏1度上げるのに必要な熱量(約1,055ジュール)です。天然ガスは熱量で取引されるため、価格は「100万BTUあたり何ドル」で表示されます。