離職者数(JOLTS、米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の線)が離職者数(千人)、右軸(棒グラフ)が前月からの増減(千人)を示します。
データテーブル
| 年月 | 離職者数(千人(季節調整済み)) | 前月比増減 |
|---|
このデータの説明
📊 離職者数とは
非農業部門の事業所で、その月に雇用関係が終わった人の数で、自発的な離職(転職・退職)、解雇・雇い止め、その他(定年退職・死亡・転勤など)を含みます。
🔢 算出方法
BLSが約2万1千の事業所への調査(JOLTS)から集計し、対象月の約5〜6週間後(翌々月の上旬)に公表します。季節調整済みの系列です。
📈 経済への影響
コロナ禍の2020年3月は解雇の急増で約1,628万人と過去最多を記録し、4月も約1,153万人でした。人手不足で転職が盛んだった2021〜2022年は自発的な離職が多く高い水準でしたが、その後は落ち着き、2026年7月は約507万人(2019年の月平均は約567万人)です。
よくある質問
離職者数とは何ですか?
離職者数は、米国労働統計局(BLS)の「求人労働異動調査(JOLTS)」の系列で、1ヶ月の間に職を離れた人の数(自発的な離職・解雇・定年退職などの合計)です。
米国の離職者数の直近の値は?
2026-07の離職者数(JOLTS、米国)は5,072千人(季節調整済み)です。前月比 -265千件。前年同月比 -1.9%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
離職者数が多いことは良いことですか、悪いことですか?
内訳によって意味が変わります。自発的な離職(転職)が多いのは、より良い仕事が見つかりやすい労働市場の強さを示します。一方、解雇が多いのは雇用の悪化を示します。コロナ禍の2020年3月は解雇の急増で約1,628万人と過去最多になり、2021〜2022年は転職ブームで自発的な離職が増えました。