個人消費支出(耐久財・米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月26日 00:27

個人消費支出(耐久財)は、自動車・家電・家具など複数年にわたって使用される財への個人消費支出です。米国商務省経済分析局(BEA)が「個人所得と支出(Personal Income and Outlays)」レポートの一部として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済み年率で集約配信しています。個人消費支出(名目)全体の内訳の一つで、金利変動や消費者マインドへの感応度が高く、景気動向を読む先行指標として利用されます。日本の新車販売台数と合わせて確認することで、日米の耐久財消費動向を比較できます。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が耐久財消費支出の水準(十億ドル(季節調整済み年率))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば耐久財消費が拡大、マイナスであれば縮小していることを意味します。データは季節調整済み年率で、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-07)
2,380.1 十億ドル
1年前(2025-07)
2,280.3 十億ドル
年 ~ 年

データテーブル

年月 個人消費支出・耐久財(十億ドル(季節調整済み年率)) 前年同月比

このデータの説明

📊 個人消費支出(耐久財・米国)とは

自動車・家電・家具・レジャー用品など、複数年にわたって使用される財(耐久財)への個人消費支出です。食品・衣料品など消費期間の短い非耐久財、医療・外食などのサービスとは区別されます。

🔢 算出方法

米国商務省経済分析局(BEA)が「個人所得と支出(Personal Income and Outlays)」レポートの一部として毎月算出し、季節調整済み年率(Seasonally Adjusted Annual Rate)で公表します。個人消費支出(名目)全体を、耐久財・非耐久財・サービスに分解した内訳の一つです。

📈 経済への影響

耐久財はローンでの購入が多く、金利上昇時に真っ先に消費が抑制される傾向があるため、金融政策の効果を測る指標としても注目されます。生活必需品ではなく裁量的な支出が中心のため、消費者マインドの変化に敏感に反応します。

📋 活用例

日本の新車販売台数や個人消費支出(名目・米国)と合わせて確認することで、日米の耐久財消費の強弱や金利感応度の違いを分析できます。

quiz よくある質問

個人消費支出(耐久財・米国)とは何ですか?

自動車・家電・家具など、複数年にわたって使用される財(耐久財)への個人消費支出です。米国商務省経済分析局(BEA)が毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が集約配信しています。個人消費支出(PCE)全体の内訳の一つです。

米国の耐久財消費の直近の値は?

2026-07の個人消費支出(耐久財・米国)は2,380.1十億ドル(季節調整済み年率)です。前年同月比 +4.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

耐久財消費はなぜ注目されますか?

耐久財は非耐久財・サービスに比べて景気変動への感応度が高く、金利上昇時にはローン負担の増加を通じて真っ先に減少する傾向があります。消費の質的な変化(贅沢品・大型購入の動向)を捉える先行指標として注目されます。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/PCEDG).