失業率(大卒以上・25歳以上、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

米国の25歳以上で学士号以上の学歴を持つ人の労働力人口のうち、仕事を探しているのに職がない人の割合です。米労働省労働統計局(BLS)が雇用統計の家計調査(Current Population Survey)として毎月第1金曜日に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。全体の失業率と比べると、学歴による雇用の安定性の違いがわかります。

📖 この指標の読み方

横軸が月、縦軸が大卒以上の失業率(%)を示します。数値が上昇すると大卒以上の人の失業が増えていることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。なお、2025年10月分は政府機関の閉鎖で家計調査が実施されなかったため値がありません。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
2.7 %
1年前(2025-08)
2.7 %
年 ~ 年

データテーブル

年月 大卒以上の失業率

このデータの説明

📊 大卒以上の失業率とは

家計調査で最終学歴が学士号(4年制大学卒業)以上と回答した25歳以上の人について、労働力人口に占める失業者の割合です。大学院卒も含みます。

🔢 算出方法

BLSが毎月の家計調査の回答をもとに推計し、雇用統計と同時に公表します。季節調整済みの系列です。

📈 経済への影響

大卒の労働者は専門職・管理職など景気の影響を受けにくい職種が多く、失業率は低く安定しています。一方、この失業率が上がる局面は、ホワイトカラーの雇用にも調整が及んでいることを示し、AIの導入など事務・専門職の仕事の変化を見る材料としても注目されます。

📋 活用例

全体の失業率と比較したり、実質週給の中央値と合わせて学歴と賃金・雇用の関係を確認できます。

quiz よくある質問

失業率(大卒以上・25歳以上)とは何ですか?

米国の25歳以上で学士号以上の学歴を持つ人の労働力人口のうち、仕事を探しているのに職がない人の割合です。米労働省労働統計局(BLS)が雇用統計の家計調査(Current Population Survey)として毎月第1金曜日に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国の大卒以上(25歳以上)の失業率の直近の値は?

2026-08の失業率(大卒以上・25歳以上、米国)は2.7%(季節調整済み)です。前年同月差 +0.0pt。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

学歴によって失業率はどれくらい違いますか?

大卒以上の失業率は、全体の失業率よりかなり低い水準で推移します。1992年以降の最低は2000年4月の1.5%で、コロナ禍の2020年4月にも8.4%と、全体の失業率(14%台)より低くとどまりました。2026年8月は2.7%で、全体(4.1%)を下回っています。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/LNS14027662).