失業率(ILO基準、ドイツ)推移グラフ

データ更新: 2026年10月05日 20:54
次回更新予定: 2026年10月30日頃

失業率(ILO基準)は、ドイツの労働力人口(15〜74歳)に占める失業者の割合を、国際労働機関(ILO)の基準で計算したものです。Destatis(ドイツ連邦統計局)が労働力調査をもとに毎月公表しています。国際比較に使われる基準で、日本の完全失業率に近い考え方の指標です。ドイツで報道されることの多い連邦雇用庁の登録失業率とは定義が異なり、水準も低くなります。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸が失業率(%)、右軸(オレンジの破線)が前年同月差(ポイント)を示します。月ごとの調査の振れをならしたトレンド値(X13 JDemetra+)を掲載しています(このテーブルには季節調整値がありません)。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
4.0 %
1年前(2025-08)
3.8 %
年 ~ 年

データテーブル

年月 失業率(%) 前年同月差

このデータの説明

📊 失業率(ILO基準)とは

ILOの基準で、調査期間中に仕事をしておらず(1時間も働いていない)、仕事を探していて、すぐに働ける人を失業者とし、労働力人口(就業者+失業者)に占める割合を計算したものです。職業紹介機関への登録の有無は問いません。

🔢 算出方法

Destatisが労働力調査(マイクロセンサスの一部)をもとに毎月推計します。1991年1月以降の系列があります。最新の数か月は暫定値で、後に改定されることがあります。

📈 経済への影響

失業率は2005年4〜6月に11.2%と最も高くなった後、2005年以降の労働市場改革(ハルツ改革)を経て下がり続け、2019年4月には2.9%と最も低くなりました。その後は景気の低迷で上がり、2026年8月は4.0%(前年同月差+0.2ポイント)です。

📋 活用例

日本の完全失業率や米国の失業率、各国の失業率(国際比較)と比べると、日米独の労働市場の違いを確認できます。

quiz よくある質問

失業率(ILO基準、ドイツ)とは何ですか?

ILOの基準で、調査期間中に仕事をしておらず(1時間も働いていない)、仕事を探していて、すぐに働ける人を失業者とし、労働力人口(就業者+失業者)に占める割合を計算したものです。職業紹介機関への登録の有無は問いません。

失業率(ILO基準、ドイツ)の直近の値は?

2026-08の失業率(ILO基準、ドイツ)は4.0%です。前年同月差 +0.2pt。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

ドイツの失業率はどのくらいですか?

ILO基準の失業率は2026年8月時点で4.0%です。2019年4月の2.9%を底に上がっています。なお、ドイツで報道されることの多い連邦雇用庁の登録失業率(2026年9月は6.4%)は定義が異なり、水準が高くなります。

データソース

提供元: Destatis(ドイツ連邦統計局)

Source: Statistisches Bundesamt (Destatis), dl-de/by-2-0 (https://www-genesis.destatis.de/datenbank/online/statistic/13231/table/13231-0001).