クレジットカード金利(銀行・全口座、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年10月03日 06:46
次回更新予定: 2026年11月2日頃

米国の銀行がクレジットカードの利用残高(全口座)に課している金利の平均です。米連邦準備制度理事会(FRB)が消費者信用統計(G.19)で公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。日付は月次ですが、値は2・5・8・11月の年4回のみ(四半期に1回)更新されます。リボルビング消費者信用(主にカードの借入残高)を抱える家計の利払いの負担を示し、カードローンの延滞率とあわせて家計の信用リスクを確認できます。

📖 この指標の読み方

横軸が月(2・5・8・11月の年4回)、縦軸がクレジットカード金利(%)を示します。金利が上がるほど、カードで借入をしている家計の利払いの負担が重くなります。データは季節調整されていません。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-05)
20.94 %
1年前(2025-05)
21.16 %
年 ~ 年

データテーブル

年月 クレジットカード金利

このデータの説明

📊 クレジットカード金利とは

銀行が発行するクレジットカードの全口座について、利用残高に課している年率の金利の平均です。毎月全額を支払って利息がかからない口座も含みます。利息がかかる口座だけの平均は、これより高くなります。

🔢 算出方法

FRBが銀行への調査をもとに算出し、消費者信用統計(G.19、毎月5営業日目頃)のうち2・5・8・11月分の値を、その約2か月後に公表します。

📈 経済への影響

カード金利の多くはプライムレートに連動するため、政策金利の上昇がそのまま家計の借入コストに波及します。高い金利が続くと、カードの借入を抱える家計の返済が苦しくなり、延滞や貸倒れの増加につながります。

📋 活用例

銀行プライムレートと比べて上乗せ幅を確認したり、カードローン延滞率・銀行のカードローン残高と合わせて家計のカード債務の状況を確認できます。

quiz よくある質問

クレジットカード金利(銀行)とは何ですか?

米国の銀行がクレジットカードの利用残高(全口座)に課している金利の平均です。米連邦準備制度理事会(FRB)が消費者信用統計(G.19)で公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。日付は月次ですが、値は2・5・8・11月の年4回のみ(四半期に1回)更新されます。

米国のクレジットカード金利(銀行)の直近の値は?

2026-05のクレジットカード金利(銀行・全口座、米国)は20.94%(未調整)です。前年同月差 -0.22pt。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

クレジットカード金利はどのくらい上がりましたか?

2021年11月の14.51%から、FRBの利上げにともなって急上昇し、2023年11月には21.47%と20%を超えました。2024年8月の21.76%が最高で、2026年5月は20.94%(1年前の2025年5月は21.16%)です。FRBが利下げをしてもカード金利の低下は小幅にとどまっています。最低は2014年8月の11.82%でした。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/TERMCBCCALLNS).