社債利回り(Baa格・ムーディーズ・米国、日次)推移グラフ
格付け会社ムーディーズが算出する、Baa格(投資適格の最下位)の米国の事業会社の社債の平均利回りです。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が日次の系列として配信しています。国債との差(スプレッド)ではなく利回りの水準そのものを示すため、企業が実際に支払う資金調達コストの目安になります。最上位のAaa格の社債利回りと比べると格付けによる違いがわかります。
📖 この指標の読み方
横軸が日付、縦軸がBaa格の社債利回り(%)を示します。利回りが上がるほど、企業が社債で資金を調達するコストが高くなっていることを意味します。データは日次で、FREDから取得しています。
データテーブル
| 日付 | 利回り |
|---|
このデータの説明
📊 Baa格社債利回りとは
ムーディーズが、償還まで20年以上の長期のBaa格の事業会社の社債をもとに算出する平均利回りです。Baa格は投資適格の中で最も低い格付けで、BBB格(S&Pなど)にほぼ相当します。
🔢 算出方法
ムーディーズが毎営業日算出し、FRBの「H.15」を通じてFREDに日次で反映されます(1986年以降)。
📈 経済への影響
社債の利回りは、国債利回り(金利の水準)と信用スプレッド(企業の信用リスク)の両方で決まります。利回りの上昇は企業の設備投資や借り換えの負担を重くします。
📋 活用例
Baa格社債スプレッド(対10年国債)と比べて金利と信用リスクのどちらが動いているかを確認したり、米国10年国債利回りと合わせて見ることができます。
よくある質問
社債利回り(Baa格・日次)とは何ですか?
格付け会社ムーディーズが算出する、Baa格(投資適格の最下位)の米国の事業会社の社債の平均利回りです。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が日次の系列として配信しています。
米国の社債利回り(Baa格・日次)の直近の値は?
2026-09-30の社債利回り(Baa格・ムーディーズ・米国、日次)は6.76%(未調整)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
Baa格の社債利回りはどのように動いてきましたか?
1987年10月19日(ブラックマンデー)の12.04%が提供期間で最も高く、その後は長期的に低下して、コロナ禍の金融緩和のもとで2020年12月31日には3.11%と最も低くなりました。利上げとともに上昇し、2026年9月30日は6.76%(1年前は約5.83%)で、同じ日の10年国債利回りを約1.47pt上回っています。