天然ガス消費量(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

天然ガス消費量は、米運輸省統計局(BTS)が輸送統計の関連データとして公表する、米国の天然ガスの月間の消費量です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が2000年からの月次データを配信しています。天然ガスは米国の発電の最大の燃料で、暖房・工場の燃料としても使われ、冬の寒さや発電需要によって消費量が大きく変わります。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が消費量(十億立方フィート)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。季節調整されていないため、暖房需要の大きい冬(12〜2月)に消費量が多く、春・秋に少なくなります。季節による変動を除いて比べるには前年同月比で見るのがおすすめです。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-06)
2,379 十億立方フィート
1年前(2025-06)
2,416 十億立方フィート
年 ~ 年

データテーブル

年月 消費量(十億立方フィート(未調整)) 前年同月比

このデータの説明

📊 天然ガス消費量とは

米国内で消費された天然ガスの量で、発電用・住宅用(暖房・給湯)・商業用・産業用・輸送用などの合計です。

🔢 算出方法

米運輸省統計局(BTS)が「輸送サービス指数(TSI)」の関連統計として公表し、FREDには毎月初めに反映されます(約2〜3ヶ月遅れ)。

📈 経済への影響

シェール革命で安価な天然ガスが大量に生産されるようになり、石炭火力から天然ガス火力への転換が進んだため、2000年の月平均約1.88兆立方フィートから2019年は約2.59兆立方フィートへ約4割増えました。記録的な寒波の2025年1月に約3.92兆立方フィートと過去最多を記録し、2026年6月は約2.38兆立方フィート(前年同月比−1.5%)です。

📋 活用例

天然ガス価格(ヘンリーハブ)と比べて需要と価格の関係を確認したり、電力生産指数と合わせて発電用の需要を確認できます。

quiz よくある質問

天然ガス消費量とは何ですか?

天然ガス消費量は、米運輸省統計局(BTS)が輸送統計の関連データとして公表する、米国の天然ガスの月間の消費量です。

米国の天然ガス消費量の直近の値は?

2026-06の天然ガス消費量(米国)は2,379十億立方フィート(未調整)です。前年同月比 -1.5%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

米国の天然ガスの消費量はなぜ増えたのですか?

シェール革命で安価な天然ガスが大量に生産されるようになり、発電所の燃料が石炭から天然ガスへ切り替わったためです。月平均の消費量は2000年の約1.88兆立方フィートから2019年の約2.59兆立方フィートへ約4割増えました。最近はデータセンター向けの発電需要も消費を押し上げています。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/NATURALGAS).