消費者物価指数(住居の賃料・米国)推移グラフ

データ更新: 2026年10月03日 06:46
次回更新予定: 2026年10月13日頃

米国の消費者物価指数(CPI)のうち、借家の家賃・持ち家の帰属家賃・ホテルなどの宿泊費をまとめた「住居の賃料(Rent of shelter)」の価格の動きを示す指数です。米労働統計局(BLS)が消費者物価指数(CPI)の内訳として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。家賃と持ち家の帰属家賃を合わせた系列で、住宅保険を加えると住居費になります。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が指数の水準、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば住居の賃料が上昇、マイナスであれば下落していることを意味します。データは季節調整済みです。2025年10月分は政府機関の閉鎖で調査が行われず、値がありません。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
449.4 指数
1年前(2025-08)
436.2 指数
年 ~ 年

データテーブル

年月 指数(指数(1982年12月=100・季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 住居の賃料のCPIとは

CPIの住居費(Shelter)から住宅保険を除いた部分で、借家の家賃(Rent of primary residence)、持ち家の帰属家賃(Owners' equivalent rent)、ホテル・旅館などの宿泊費(Lodging away from home)で構成されます。CPI全体の3分の1程度を占めます。

🔢 算出方法

BLSが全米の借家の家賃を6か月ごとに調査し、毎月その一部を更新して算出します。持ち家の帰属家賃は、同じような借家の家賃から推計します。2025年10月分は政府機関の閉鎖で調査が行われず、値がありません。

📈 経済への影響

住居の賃料はCPIの最大の項目で、コアインフレ率の動きを大きく左右します。新しく結ばれる賃貸契約の家賃の動きが、半年〜1年ほど遅れてCPIに反映されます。

📋 活用例

家賃・持ち家の帰属家賃と比べて内訳の動きを確認したり、賃貸住宅空室率と合わせて家賃の先行きを確認できます。

quiz よくある質問

消費者物価指数(住居の賃料)とは何ですか?

米国の消費者物価指数(CPI)のうち、借家の家賃・持ち家の帰属家賃・ホテルなどの宿泊費をまとめた「住居の賃料(Rent of shelter)」の価格の動きを示す指数です。米労働統計局(BLS)が消費者物価指数(CPI)の内訳として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国の消費者物価指数(住居の賃料)の直近の値は?

2026-08の消費者物価指数(住居の賃料・米国)は449.4(指数(1982年12月=100・季節調整済み))です。前年同月比 +3.0%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

住居の賃料の物価はどのように動いてきましたか?

2010年代の前年同月比の平均は約+2.5%でしたが、コロナ禍後の家賃の高騰で2023年3月には+8.2%と、1990年のデータ開始以来で最も高くなりました。その後は家賃の上昇の鈍化とともに下がり、2026年8月は+3.0%です。家賃の上昇はCPIに遅れて反映されるため、市場の家賃の動きより遅れて動く特徴があります。

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データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/CUSR0000SAS2RS).