実質賃金指数(ドイツ)推移グラフ

データ更新: 2026年10月05日 20:54
次回更新予定: 2026年11月28日頃

実質賃金指数は、ドイツの労働者の平均的な総賃金(名目賃金)の伸びから、消費者物価の上昇分を差し引いた指数です。Destatis(ドイツ連邦統計局)が四半期ごとに公表しており、賃金で買えるモノやサービスの量(購買力)の変化を示します。名目賃金指数と消費者物価指数から算出され、日本の実質賃金とあわせて確認できます。

📖 この指標の読み方

横軸が四半期、左軸が指数の水準、右軸(オレンジの破線)が前年同期比(%)を示します。原数値のため、特別給与(クリスマス手当など)が多い10〜12月期に高くなる季節性があります。前年同期比で見ると傾向がわかりやすくなります。

calendar_month前年同期比較
最新(2026Q2)
102.7
1年前(2025Q2)
101.2
年 ~ 年

データテーブル

四半期 指数(2025年=100) 前年同期比

このデータの説明

📊 実質賃金指数とは

フルタイム・パートタイム・ミニジョブを含む労働者の平均的な月間総賃金(特別給与を含む)の指数を、消費者物価指数で割ったものです。2025年=100で表されます。

🔢 算出方法

Destatisが賃金統計(企業の給与データ)をもとに名目賃金指数を算出し、消費者物価指数で実質化します。2007年以降の系列があります。

📈 経済への影響

年平均の実質賃金は2022年に前年比−4.0%と大きく下がりました。物価が急上昇した一方で、賃金の伸びが追いつかなかったためです。その後は賃金の伸びが物価上昇を上回り、2024年+3.0%、2025年+1.9%と回復しました。2026年4〜6月期は前年同期比+1.5%です。

📋 活用例

日本の実質賃金と比べると、インフレ期の日独の購買力の変化の違いを確認できます。

quiz よくある質問

実質賃金指数(ドイツ)とは何ですか?

フルタイム・パートタイム・ミニジョブを含む労働者の平均的な月間総賃金(特別給与を含む)の指数を、消費者物価指数で割ったものです。2025年=100で表されます。

実質賃金指数の直近の値は?

2026Q2の実質賃金指数(ドイツ)は102.7(2025年=100)です。前年同期比 +1.5%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

ドイツの実質賃金は上がっていますか?

上がっています。2022年に年平均で前年比−4.0%と大きく下がった後、2024年は+3.0%、2025年は+1.9%と回復しました。2026年4〜6月期も前年同期比+1.5%です。

データソース

提供元: Destatis(ドイツ連邦統計局)

Source: Statistisches Bundesamt (Destatis), dl-de/by-2-0 (https://www-genesis.destatis.de/datenbank/online/statistic/62361/table/62361-0010).