石炭(硬炭)輸入量(ドイツ)推移グラフ
石炭(硬炭)輸入量は、ドイツが輸入した石炭(褐炭を除く、発熱量の高い石炭)の量です。Destatis(ドイツ連邦統計局)が毎月公表しています。ドイツでは2018年に国内最後の硬炭の炭鉱が閉山し、発電所や製鉄所で使う硬炭はすべて輸入に頼っています。褐炭火力の発電量とあわせて確認できます。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(面グラフ)が石炭輸入量(万トン)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。
データテーブル
| 年月 | 石炭輸入量(万トン) | 前年同月比 |
|---|
このデータの説明
📊 石炭(硬炭)輸入量とは
ドイツが輸入した硬炭(一般炭・原料炭)の量です。国内で採掘される褐炭は含みません。輸入価格(ユーロ/トン)や輸入額も同じテーブルで公表されています。
🔢 算出方法
Destatisが毎月集計します。2004年1月以降の系列があります。
📈 経済への影響
年間の輸入量は2015年の約4,370万トンから、2025年は約2,150万トンとほぼ半分になりました。石炭火力の縮小が背景とされます。2022年はガス危機で石炭火力の稼働が増え約3,530万トンに増えましたが、同年8月からEUがロシア産石炭の輸入を禁止したため、輸入先が変わりました。
📋 活用例
各国の石炭火力発電比率(国際比較)と比べると、ドイツの脱石炭の進み具合を確認できます。
よくある質問
石炭(硬炭)輸入量(ドイツ)とは何ですか?
ドイツが輸入した硬炭(一般炭・原料炭)の量です。国内で採掘される褐炭は含みません。輸入価格(ユーロ/トン)や輸入額も同じテーブルで公表されています。
石炭(硬炭)輸入量の直近の値は?
2026-07の石炭(硬炭)輸入量(ドイツ)は169.9万トンです。前年同月比 +6.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
ドイツの石炭輸入は減っていますか?
減っています。年間の輸入量は2015年の約4,370万トンから、2025年は約2,150万トンとほぼ半分になりました。2026年7月は約170万トン(前年同月比+6.4%)です。