ガソリン小売価格(レギュラー、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月26日 22:39

ガソリン小売価格は、米国のガソリンスタンドで販売されるレギュラーガソリンの全米平均価格(1ガロン=約3.8リットルあたり、税込み)です。米エネルギー情報局(EIA)が毎週月曜日に公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が週次系列として配信しています。米国の家計が最も身近に感じる物価で、消費者の期待インフレ率や消費者心理にも大きく影響します。WTI原油価格や消費者物価指数(エネルギー)と並べると、原油→ガソリン→物価への波及を確認できます。

📖 この指標の読み方

横軸が日付(毎週月曜日)、縦軸がレギュラーガソリンの全米平均小売価格(ドル/ガロン)を示します。数値が上昇するとガソリン代が値上がりし、家計の負担や物価の上昇圧力が強まっていることを意味します。データは未調整で、FREDから週次で取得しています。

calendar_month前年同週比較
最新(2026-09-21)
4.48 ドル/ガロン
1年前(2025-09-22)
3.17 ドル/ガロン
年 ~ 年

データテーブル

日付 価格(ドル/ガロン)

このデータの説明

📊 ガソリン小売価格とは

全米のガソリンスタンドのレギュラーガソリン(全配合)の平均小売価格で、連邦・州のガソリン税を含みます。1ガロンは約3.785リットルです。1990年8月からのデータがあります。

🔢 算出方法

EIAが全米約1,000か所のガソリンスタンドの月曜日朝8時時点の価格を調査し、同日(祝日の場合は翌日)の午後に公表します。

📈 経済への影響

2008年7月には4.11ドル、ロシアのウクライナ侵攻後の2022年6月には統計開始以来最高の5.01ドルに達しました。2026年は1月の2.78ドルから5月には4.50ドルまで急上昇しています。ガソリン価格の上昇は家計の実質的な購買力を奪い、ほかの消費を抑える要因になります。

📋 活用例

WTI原油価格と比較して原油価格の小売価格への波及を確認したり、日本のガソリン価格 全国推移と比較できます(日本はリットルあたりの円建て)。

quiz よくある質問

ガソリン小売価格とは何ですか?

米国のガソリンスタンドで販売されるレギュラーガソリンの全米平均の小売価格(1ガロンあたり、税込み)です。米エネルギー情報局(EIA)が全米のガソリンスタンドを調査して毎週月曜日に公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。

米国のガソリン小売価格の直近の値は?

2026-09-21のガソリン小売価格(レギュラー、米国)は4.48(ドル/ガロン(未調整))です。前年同週比 +41.1%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

ガソリン価格はどのように決まりますか?

ガソリンの小売価格は、原油価格・精製コストと利幅・流通と販売のコスト・税金(連邦税と州税)で構成され、最も大きな割合を占めるのが原油価格です。原油価格の変動は数週間遅れてガソリン価格に反映されます。夏のドライブシーズンには需要が増え、環境規制で夏用の高いガソリンに切り替わるため、春から夏にかけて上がりやすい傾向があります。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/GASREGW).