失業率(アジア系、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

アジア系の失業率は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の家計調査から集計する、16歳以上のアジア系米国人の失業率です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が2003年からの月次データを季節調整済みの系列として配信しています。黒人・ヒスパニック・ラテン系の失業率と並べて、人種・民族による雇用環境の違いを確認できます。

📖 この指標の読み方

横軸が月、縦軸が失業率(%)を示します。失業率は、働く意思と能力があり仕事を探している人(労働力人口)のうち、仕事に就いていない人の割合です。家計調査は標本調査のため、人数の少ない属性ほど月ごとの振れが大きくなります。2025年10月は米政府機関の閉鎖で調査が行われず、データがありません。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
3.2 %
1年前(2025-08)
3.6 %
年 ~ 年

データテーブル

年月 アジア系の失業率

このデータの説明

📊 アジア系の失業率とは

16歳以上のアジア系(日系・中国系・インド系・韓国系など)の労働力人口のうち、失業している人の割合です。調査対象の人数が少ないため、月ごとの振れが比較的大きい系列です。

🔢 算出方法

米国労働統計局(BLS)が雇用統計の家計調査(CPS、約6万世帯への聞き取り調査)から集計し、毎月の雇用統計(通常は第1金曜日)で前月分を公表します。季節調整済みの系列です。

📈 経済への影響

高学歴の人の割合が高く専門職に就く人が多いことから、平常時は全体より低く、2019年6月には2.0%と過去最低を記録しました。一方、コロナ禍では対面サービス業の雇用減で2020年5月に15.0%まで急上昇しました。2026年8月は3.2%です。

📋 活用例

失業率(全体)や黒人・ヒスパニック・ラテン系の失業率と比べて、人種・民族による違いを確認できます。

quiz よくある質問

アジア系の失業率とは何ですか?

アジア系の失業率は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の家計調査から集計する、16歳以上のアジア系米国人の失業率です。

米国のアジア系の失業率の直近の値は?

2026-08の失業率(アジア系、米国)は3.2%(季節調整済み)です。前年同月差 -0.4pt。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

アジア系の失業率はなぜ全体より低いのですか?

アジア系米国人は大学卒以上の学歴を持つ人の割合が高く、専門職・技術職に就く人が多いため、平常時の失業率は全体より低くなっています(2019年の平均は2.7%)。ただし、コロナ禍では飲食・小売などの対面サービス業で働く人の雇用も急減し、2020年5月には15.0%まで上がりました。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/LNS14032183).