介護・居住型ケア施設の雇用者数(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年10月03日 06:46

米国の介護施設(ナーシングホーム)・高齢者向けの居住型施設・障害者や精神疾患のある人のための居住施設などで働く雇用者の数です。米労働統計局(BLS)が雇用統計(事業所調査)の産業別の内訳として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。医療・社会福祉の雇用者数の内訳で、コロナ禍で大きく減った後の回復の遅れが注目されてきた分野です。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が介護・居住型ケア施設の雇用者数の水準(千人(季節調整済み))、右軸(棒グラフ)が前月比の増減(千人)を示します。前月比がプラスであれば雇用が増えていることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
3,496 千人
1年前(2025-08)
3,436 千人
年 ~ 年

データテーブル

年月 介護・居住型ケア施設の雇用者数(千人(季節調整済み)) 前月比増減

このデータの説明

📊 介護・居住型ケア施設の雇用者数とは

雇用統計の事業所調査で、産業分類が介護・居住型ケア施設(NAICS 623)の事業所に雇われている人の数です。ナーシングホーム(看護付きの介護施設)、高齢者向けの生活支援付き住宅、知的障害・精神疾患のある人のための施設を含みます。

🔢 算出方法

BLSが全米の事業所への調査をもとに推計し、雇用統計(毎月第1金曜日頃)で前月分を公表します。その後2か月にわたって改定されます。

📈 経済への影響

高齢化で介護の需要は増え続けていますが、賃金が比較的低く人手不足が起きやすい分野です。雇用が需要に追いつかないと、施設の受け入れの制限や介護費用の上昇につながります。

📋 活用例

病院・外来医療の雇用者数と比べて回復の違いを確認したり、総人口と合わせて需要の背景を確認できます。

quiz よくある質問

介護・居住型ケア施設の雇用者数とは何ですか?

米国の介護施設(ナーシングホーム)・高齢者向けの居住型施設・障害者や精神疾患のある人のための居住施設などで働く雇用者の数です。米労働統計局(BLS)が雇用統計(事業所調査)の産業別の内訳として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国の介護・居住型ケア施設の雇用者数の直近の値は?

2026-08の介護・居住型ケア施設の雇用者数(米国)は3,496千人(季節調整済み)です。前月比 -2千人。前年同月比 +1.7%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

介護施設の雇用はコロナ禍からどのように回復しましたか?

コロナ禍の前の2020年2月には約338万人でしたが、施設での感染拡大や人手不足で減少が続き、2023年1月には約308万人まで落ち込みました。その後は回復し、2026年8月は約350万人とコロナ禍の前を上回っています。前年同月比は約+6万人(+1.7%)です。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/CES6562300001).