消費者信用残高(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月26日 00:27

消費者信用残高は、クレジットカードのリボ払い残高や自動車ローン・学生ローンなど、住宅ローンを除いた米国家計の借入残高の合計です。FRB(米連邦準備制度理事会)が「G.19 Consumer Credit」として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの値で集約配信しています。個人消費支出(米国)や個人貯蓄率(米国)と組み合わせると、家計が借入に頼ってどの程度消費を維持しているかを把握できます。IMFの家計債務(対GDP比)国際比較と合わせれば、住宅ローンを含む家計債務全体との違いも確認できます。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が消費者信用残高の水準(百万ドル(季節調整済み))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば家計の借入が拡大、マイナスであれば縮小していることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-07)
5,186,204.1 百万ドル
1年前(2025-07)
5,055,914.3 百万ドル
年 ~ 年

データテーブル

年月 消費者信用残高(百万ドル(季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 消費者信用残高とは

住宅ローンを除いた、米国家計の借入残高の合計です。クレジットカードのリボ払い・分割払い残高(リボルビング信用)と、自動車ローン・学生ローンなど分割返済型の借入(ノンリボルビング信用)の2種類で構成されます。

🔢 算出方法

FRB(米連邦準備制度理事会)が金融機関・信販会社等のデータをもとに毎月算出し、「G.19 Consumer Credit」として季節調整済みの値で公表します。

📈 経済への影響

消費者信用残高の増加は、家計が所得の伸び以上に借入を増やしてでも消費を維持・拡大していることを示唆し、個人消費支出の先行指標として注目されます。一方で急激な増加は家計の過剰債務・延滞率上昇のリスクを伴うため、金利動向とあわせて注視されます。

📋 活用例

個人消費支出(米国)・個人貯蓄率(米国)と合わせて確認することで、家計が借入と貯蓄のどちらに頼って消費を支えているかを分析できます。IMFの家計債務(対GDP比)国際比較とも比較できます。

quiz よくある質問

消費者信用残高(米国)とは何ですか?

クレジットカードのリボ払い残高や自動車ローン・学生ローンなど、住宅ローンを除いた米国家計の借入残高の合計です。FRB(米連邦準備制度理事会)が「G.19 Consumer Credit」として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が集約配信しています。

米国の消費者信用残高の直近の値は?

2026-07の消費者信用残高(米国)は5,186,204.1百万ドル(季節調整済み)です。前年同月比 +2.6%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

消費者信用残高はなぜ注目されますか?

消費者信用残高の増加は家計が借入を増やしてでも消費を維持・拡大していることを示唆し、個人消費支出の先行指標として注目されます。一方で急増は家計の過剰債務・将来の返済負担増につながるリスクもあるため、金利動向とあわせて注視されます。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/TOTALSL).