食品製造業の生産指数(米国)推移グラフ
食品製造業の生産指数は、FRB(米連邦準備制度理事会)が鉱工業生産統計(G.17)の一部として作成する、食肉加工・乳製品・製粉・菓子などの食品製造業の生産量の指数(2017年=100)です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1972年からの月次データを季節調整済みの系列として配信しています。農産物を加工する段階の生産の動きを示し、鉱工業生産指数の内訳にあたります。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)が指数(2017年=100)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば1年前より生産が増えていること、マイナスであれば減っていることを意味します。データは季節調整済みです。
データテーブル
| 年月 | 指数(指数(2017年=100・季節調整済み)) | 前年同月比 |
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このデータの説明
📊 食品製造業の生産指数とは
北米産業分類(NAICS)の311「食品製造業」の生産量の指数で、動物用飼料・製粉・製糖・果物野菜の加工・乳製品・食肉加工・水産加工・パン・菓子などを含みます(飲料・たばこは含みません)。
🔢 算出方法
FRBが生産量や電力使用量などのデータから算出し、鉱工業生産統計(G.17)として毎月中旬に前月分を公表します。
📈 経済への影響
食品は景気に左右されにくい必需品のため、生産指数は長期的に緩やかに増えています(2000年平均88.2→2019年平均101.1)。コロナ禍の2020年4月に94.6まで落ち込んだ後に回復し、2026年4月に105.5と過去最高を記録しました。2026年8月は104.0(前年同月比−0.5%)です。
よくある質問
食品製造業の生産指数とは何ですか?
食品製造業の生産指数は、FRB(米連邦準備制度理事会)が鉱工業生産統計(G.17)の一部として作成する、食肉加工・乳製品・製粉・菓子などの食品製造業の生産量の指数(2017年=100)です。
米国の食品製造業の生産指数の直近の値は?
2026-08の食品製造業の生産指数(米国)は104.0(指数(2017年=100・季節調整済み))です。前年同月比 -0.5%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
食品製造業の生産は景気の影響を受けますか?
食品は必需品のため、自動車や機械などの耐久財と比べて景気の影響を受けにくく、生産指数は長期的に緩やかに増えています。ただし、コロナ禍の2020年4月には外食向けの需要の急減などで94.6まで落ち込みました(2019年平均は101.1)。