トラック運送業の雇用者数(米国)推移グラフ
米国のトラック運送業(一般貨物・特殊貨物の長距離・近距離輸送)で働く雇用者の数です。米労働統計局(BLS)が雇用統計の産業別の内訳として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。運輸・倉庫業の雇用者数の内訳で、トラック輸送の需給(運送会社の増減)を示します。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)がトラック運送業の雇用者数の水準(千人(季節調整済み))、右軸(棒グラフ)が前月比の増減(千人)を示します。前月比がプラスであれば雇用が増えていることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | トラック運送業の雇用者数(千人(季節調整済み)) | 前月比増減 |
|---|
このデータの説明
📊 トラック運送業の雇用者数とは
雇用統計の事業所調査で、産業分類がトラック運送業(NAICS 484)の事業所に雇われている人の数です。ドライバーのほか事務職なども含みます。個人事業主のドライバーや、小売業などの自社の物流部門のドライバーは含みません。
🔢 算出方法
BLSが全米の事業所への調査をもとに推計し、雇用統計(毎月第1金曜日頃)で前月分を公表します。その後2か月にわたって改定されます。
📈 経済への影響
トラックは米国の貨物輸送の大部分を担っており、運送業の雇用は貨物の需要と運賃の動きに左右されます。雇用の減少は、運送市場の需給の緩み(運賃の下落)や景気の減速を示すことがあります。
📋 活用例
トラック輸送量指数・トラック運賃の生産者物価指数と合わせて運送市場の需給を確認したり、運輸・倉庫業の雇用者数と比べて見ることができます。
よくある質問
トラック運送業の雇用者数とは何ですか?
米国のトラック運送業(一般貨物・特殊貨物の長距離・近距離輸送)で働く雇用者の数です。米労働統計局(BLS)が雇用統計の産業別の内訳として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。
米国のトラック運送業の雇用者数の直近の値は?
2026-08のトラック運送業の雇用者数(米国)は1,470千人(季節調整済み)です。前月比 +5千人。前年同月比 -0.7%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
トラック運送業の雇用はどのように動いてきましたか?
コロナ禍後の物流の急増で運送会社が増え、2022年10月に約158.9万人と過去最多になりました。その後は貨物の需要の落ち着きと運賃の下落で減少が続き、2026年8月は約147.0万人(前年同月比−0.7%)と、2019年の平均を約4%下回っています。