発電量(系統への送電量、ドイツ)推移グラフ
発電量(系統への送電量)は、ドイツの発電所や風力・太陽光などの発電設備が、電力系統に送った電力量の合計です。Destatis(ドイツ連邦統計局)が毎月公表しています。ドイツは脱原発と石炭火力の段階的な廃止を進め、再生可能エネルギーへの転換(エネルギーヴェンデ)を進めています。風力・太陽光などの電源別の発電量とあわせて確認でき、日本の電源別発電電力量とも比較できます。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(面グラフ)が発電量(億kWh)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。天候や季節による変動が大きいため、前年同月比や年間の合計で見ると傾向がわかりやすくなります。1億kWhは10万MWh(0.1TWh)です。
データテーブル
| 年月 | 発電量(億kWh) | 前年同月比 |
|---|
このデータの説明
📊 発電量(系統への送電量)とは
発電設備から電力系統に送られた電力量(MWh)の合計です。発電所内での消費分や、系統に送らず自家消費された電力は含みません。
🔢 算出方法
Destatisが電源別の系統への送電量を毎月集計します。2018年1月以降の系列があります。最新の数か月は暫定値です。
📈 経済への影響
年間の送電量は2018年の約5,633億kWhから、2025年は約4,379億kWhに減りました。2023年4月の脱原発や石炭火力の縮小で国内の発電が減り、その分を電力の輸入で補うようになっています。2026年1〜6月は約2,306億kWhで、前年同期を約4%上回っています。
📋 活用例
ドイツの電力の輸出入収支と比べると、国内の発電の減少を輸入で補っている様子を確認できます。
よくある質問
発電量(系統への送電量、ドイツ)とは何ですか?
発電設備から電力系統に送られた電力量(MWh)の合計です。発電所内での消費分や、系統に送らず自家消費された電力は含みません。
発電量(系統への送電量、ドイツ)の直近の値は?
2026-06の発電量(系統への送電量、ドイツ)は341.5億kWhです。前年同月比 +1.2%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
ドイツの発電量は減っていますか?
減っています。系統への送電量は2018年の約5,633億kWhから2025年は約4,379億kWhに減りました。脱原発や石炭火力の縮小が背景で、2023年からは電力の輸入が輸出を上回っています。